”お前がいなくちゃダメなんだ。”彼氏をあなたの【虜】にする秘訣・4つ
恋愛
PR「彼氏以外との関係」を良好に保つこと
意外かもしれませんが、そう思って自分の周りを見渡してみると「たしかに」と思えるんじゃないでしょうか。彼氏からもっと好きになってもらうために、彼氏以外との関係においてできること・すべきことをご紹介しましょう。
異性との関係を断ち切る必要はない
まず、彼氏ができたからということで自発的に彼氏以外の異性との関係を断ち切ることはやめましょう。
浮気はもちろんダメですが、彼氏以外の男性との関係性を失ってしまうことも同じくらい良くありません。
「彼氏以外の異性」のメリットは2つあります。
まず、良き相談相手になってくれます。
「彼氏の相談」というのは、なんだかんだ女性よりも彼氏と同性の男友達の方が効果的です。
また、「彼女には人並み程度に男友達がいる」と思わせておくことは、彼氏の嫉妬心や独占欲を適度に刺激することに役立ちます。「この子には俺以外いない」と思われるのって、あんまり良いことじゃありません。たいていの男性はそう思ったとき、「素敵な彼氏でいようとすること」や「彼女をもっと愛すること」をサボってしまうのです。
彼氏ができてからも、異性との関係は今まで通り良好に保つのが吉です。
「親友がいる人」って素敵に思える
もちろん、同性の友達との関係も重要です。とくに大事なのは友達の数よりも信頼できるひとり。つまり「親友」と呼べる女友達がひとりでもいれば最高です。
「親友がいる人」って、とても恋愛に向いています。広く浅くより、狭く深くの関係性構築に適しているので、「この人と付き合うと、すごくうまくいきそう」な感じがして、彼氏はあなたのことを安心して好きになっていくことができるでしょう。
《与える》が楽しい彼女でいること
プレゼントを渡したとき、相手が自分の想像していた以上に嬉しそうにしてくれると「必ず来年もあげよう」「次はどんなプレゼントで喜ばせてあげようかな」という気持ちになりますが、恋愛でもこれは同じで、男性にとって、何かを与えたときの喜び方が大きい彼女は「愛すべき」存在なのです。
そんな「『与える』が楽しい彼女」になるためには、次の2つのことを実践してもらえればOKです。
「ありがとう」をきちんと伝えてあげる
すごく初歩的かつ基本的なところですが、日ごろから、「ありがとう」をきちんと伝えてあげるだけでもだいぶ違ってくるものです。
ごちそうしてもらうとかプレゼントをもらうとか、そういう「大きいこと」に対して「ありがとう」を言うのは当然として、車道側を歩いてくれたとか、「寒くない?大丈夫?」と気遣ってくれたとか、悩み相談をしたら自分以上に怒ってくれた・悲しんでくれたとか、もっと小さなことに対しても、きちんと「ありがとう」を伝えてあげましょう。
あなたが彼に伝える「ありがとう」が多ければ多いほど、彼はもっと「ありがとう」を言ってほしくなって頑張るようになり、そうやって頑張るうちに、いつの間にかあなたにハマっていくのです。
ノロケ最強説
「ありがとう」の行きつくところはノロケです。
彼があなたにしてくれたこと、与えてくれたことについて、ときおりでいいので、友達との飲み会や、SNS上でノロケてみましょう。
そして彼に「この前のあれ、嬉しすぎてノロケちゃったよ」と報告しましょう。
ひょっとしたら、相手に対して直接伝える「ありがとう」はお世辞や社交辞令的なものである可能性がありますが、第三者に対するノロケは確実に「リアル」。
そういった意味で、ノロケは彼の「与える」に対する最強の「ありがとう」なのです。
ノロケ上手は、愛され上手ということですね。
たくさんご紹介したので、一度に全部を覚えて全部を実践することは難しいと思いますが、まずはできそうなところからでいいので、始めてみましょう。
最初は意識が必要ですが、一度実践し始めれば、だんだんと習慣化して無意識に行えるようになるはずです。徐々にできるものを増やしていって、最終的に「全部クリア」になるのが理想ですね。一緒に頑張りましょう。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)