メリットがいっぱい!手を繋いで寝る男性の心理とその効果
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PR付き合ってない人に手を繋がれたときの対処法
付き合ってない人が手を繋いで寝たがる理由がわかったところで、次は付き合ってない人と寝ている時に実際手を繋がれたときの対処法を解説していきます。
相手の事をどう思っているかによってどう対処すればよいのかが変わってきますので、自分が相手のことをどう思っているかをまず考えてみるのもよいでしょう。
1.好きなら握り返してそのまま狸寝入り
まずは、付き合っていないけれど一緒に寝ている相手のことを好きだと思っている場合です。
その相手に寝るとき手を繋がれたら、そっと握り返してそのまま寝たふりを決め込んでしまいましょう。握り返すことで相手への好意は伝えながら、まだ付き合ってもいないしその後はダメよ、という意思表示ができます。
相手が自分に好意がなく、ただその先の事がしたいあまりに手を繋いできていることもあるので、狸寝入りをすることでスキンシップにはそこでストップをかけましょう。
2.ナシなら寝返りを打つついでに離す
一緒に寝ている相手が手を繋いできたけれど、自分の気持ちはナシだなと思うのであれば、寝返りを打つついでにそっと手を離しましょう。よく眠っているふりをしてごろんと反対側に向いてしまうのがコツです。
相手が自分のことを好きか好きでないかわからないけれど、とりあえずは一緒に寝るような親しい関係なわけです。手を繋がれてすぐに離してしまうとちょっと気まずい雰囲気になってしまう可能性があるので、あくまでさりげなく離すことをおすすめします。
3.無理ならトイレに立って離れて眠ろう
一緒に寝てはいるけれど、完全に気持ちがない、むしろ無理だと思っているならば、「ちょっとトイレ」といってさりげなくベッドを出て、戻る時に少し距離をとって寝るようにしましょう。背中を向けて寝てしまうのもよいでしょう。
手を繋がれた瞬間に「無理!」などと言うことはあまりおすすめできません。
同じベッドで寝ているわけですから、相手が逆上して力ずくで行為に及んでくる可能性もありますし、相手の心を深く傷つけてしまうこともあります。
4.好きにせよそうじゃないにせよ流されないように注意
一緒に寝ている相手のことを好きでも好きでないとしても、寝る時に手を繋いでから、その先の行為まで流されてしまわないように注意しましょう。
うっかり手を握り返してオッケーサインだと勘違いされてしまい、流されてその先までしてしまうことは避けましょう。
たとえ相手のことを好きだったとしても、身体の関係から入ったせいでセフレ扱いをされ、結局は付き合えないことが多いでしょう。逆に好きではなかったとしたら、共に寝るほど仲が良かった友人関係にヒビが入ったり、向こうから交際を迫られて気まずくなったりする可能性があります。
手を繋いで寝るのはまだよいとしても、付き合っていないうちのスキンシップはそこまでにとどめておかなければ後々後悔することになるかもしれません。
手を繋いで寝たい時の誘い方
一緒に並んで寝ているとき、「今日は手を繋いで寝たいな」と思うこともあるはず。でもどう誘ったらいいかわからないという人のために、手を繋いで寝たい時の誘い方を考えてみました。
1.何も言わずに手を絡める
付き合いが長かったり、あまり言葉で改めて愛情表現をしなかったりするカップルや夫婦の場合、何も言わずにそっと相手の手に自分の手を絡めてみるのがよいでしょう。喧嘩をして気まずい雰囲気になっている時でもよいですね。
何も言わなくても、手を絡めるだけで自分の気持ちが伝わり、相手も握り返してくれるはずです。普段はただ並んで寝ているだけなのに、急に手を繋いでみることで、新鮮な刺激になってマンネリ化も解消できるかもしれません。
2.「手、繋いでいい?」と確認
付き合いたてのカップルや、まだ付き合ってはいないけれど相手に好意があったり、お互いに言葉にはしなくても好意を抱き合っていると感じている場合は、「手、繋いでいい?」とかわいく聞いてみましょう。一緒に寝るような関係ですし、大抵の男性は嫌だとは言わないはずです。
手を繋いでいいか相手に確認することで自分の好意をさりげなく伝える効果もあるので、ふたりの関係を少し進展させたい、もっと仲良くなりたいと思っている場合におすすめの方法です。
3.「手、見せて」と声をかけてそのまま握る
恥ずかしがり屋で付き合っている相手にすら甘えるのが苦手だったり、付き合っておらず、お互いのことを好きかどうかもわからない場合は、「手、見せて」と言って相手の手を見せてもらい、そのままぱっと握ってしまいましょう。
決してマジな様子で言うのではなく、あくまでおふざけ感を装うのがポイントです。
握った後は「おやすみ!」と言ってそのまま寝たふりを決め込んでしまいましょう。相手も「まあいっか」といった調子で手を繋いだまま寝ることができるはずです。