匂いだけでイク!?女医が教えるスメルセックスのやり方
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PR小川 沙耶
まずタイトルを見て、「スメルセックス」っていったいなに? こう思った方が大多数のことと思います。それもそのはず、エロの世界の専門家である私も、なかなか聞きなれないマニアックな言葉です。
スメルとは英語で、「匂い」のこと。けっして、スルメではありませんよ。
なんと普段のセックスに「匂い」を取り入れることで、脳の活性化を促し、カレもアナタもいつもよりも興奮できちゃうそうなんです。
今回は私が、女医の高木希奈先生の著書『女医が教える飽きないエッチ』を参考に、そんな魅惑のスメルセックスについてご紹介したいと思います。
1.アロマオイルを使う
「アロマオイルを焚いて、お部屋で非日常的な空間を作りだし」、そして、その香りの効果でさまざまな興奮をもたらすのがスメルセックスなのだそう。
五感の中で嗅覚は実は非常に敏感なもので、セックスにおいてもとても大きな役割を担っているんですね。
そんな嗅覚をセックスに有効に取り入れようとするのがスメルセックス。では、実際にどんなアロマを使えばよいか、その目的別に見ていきましょう。
2.「イランイラン」
「熱帯雨林に生息する植物で、インドネシアでは、新郎新婦のベッドの上にこの花を撒く風習が残っています」とのこと。
なんだか名前もエッチですよね。
甘く濃厚な香りが、2人の官能的な気持ちを高めてくれるそうですから、エッチに飽きてきた、マンネリ気味なカップルにおすすめですね。
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3.「サンダルウッド」