彼氏を後悔させる別れの言葉・5選
失恋・復縁
PRP山P太
みなさんは、彼氏との別れの際、大人でいられますか?
男子も女子も、最後の最後には強がりの気持ちから汚い言葉を投げがちな瞬間です。
特に彼氏の浮気や不倫が原因だとしたら…。
が、ひょっとしたらこのときの言葉次第で、ヨリを戻せるか、または次の恋に気持よく踏み出せるかが決まってくるのではないでしょうか。
今回は20代男子30人に「元カノから言われたかっこ良すぎる別れの言葉」について聞いてみました。
1.「幸せにできなくてごめんね」
「ふつう、『幸せにできなくてゴメンな』ってのは男子が言うもんでしょ?
でも元カノにこれを言われて結構ジーンと来た。懐の広さを実感したんだよね」(商社/25歳)
やはり、別れる際に彼女から言われる「ごめんね」はだいぶ効くのではないでしょうか。
思わず「そんなことないよ、こっちこそごめん」と言いたくなりますが、フラれた立場でこれが言えたら、カッコええですなー。
2.「もっといい人いるから、頑張って」
「自分を下げるような言い方は、こっちの罪悪感が刺激されてしまうよね。『私なんかじゃ実力不足だったんだよね……』とかね」(理学療法士/25歳)
これも彼氏が「そんなことないよ、お前は最高だよ!」と言いたくなるようなセリフです。
「もっといい人がいるよ」と言われると、「果たして俺にこれ以上の相手はいるのかな?」と改めて考えさせられるでしょうし、復縁につながる良いフレーズなのでは。
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3.「大好きだったよ、さよなら」