結局、彼にとって「最後の恋人」になるのは「どん底」を支えてくれた女性なんです
失恋・復縁
PR彼は「世間体を気にする人」ではなく「自分を貫く人」を選ぶ
出会って、恋して、デートして、告白して、付き合って、エッチして、結婚して、子どもを生んで…
そんな「誰かが決めた恋の順番」を必死に守ろうとしている女性をたまに見かけます。
そしてそういう人に限って、その順番通りにものごとを進められず、空回りしています。
「この人だ」と狙いを定めたら、「誰かが決めた順番」を守る必要はありません。
自分の信じた通りに、自分の信念に従って、愛すると決めた人を最後まで愛することができる人、そういう人が最後には選ばれます。
結局、「どん底」を共有した彼女が一番の味方になる
究極、人がどんな人を信頼するか。
それは「自分がどん底にいるときに、無条件の愛情をもって側にいてくれた人」です。
人は、そういう人を裏切れないし、仮に一時期離れることがあったとしても、そのうち戻ってきます。
自分の意志を貫ける人は、彼がどん底にあろうと、自分の想いを信じることができるし、
彼がどん底にいても、「彼はここで終わるはずの人間じゃない」と思い、彼を輝かせることを怠らない。
そして、どん底にいるからこそ、信頼し励まし、一緒に立ち上がろうとし、その結果彼の仕事が上向いていくのです。
さて、もう一度聞きましょう。「あなたにはそこまでの覚悟がありますか?」(川口美樹/ライター)
(ハウコレ編集部)