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    「勢いで別れると言ってしまった。」自分を責めているあなたへ。

    失恋・復縁

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    羽林 由鶴


    「別れよう」と言ったのは自分なのに、彼から「わかった……」と言われたとき、すごくびっくりしたというコは少なくないの。本当に別れることになっちゃって、それをどうすることもできずに後悔……。


    あのとき別れを言いだした自分に腹が立ち、あんなことを言わなければ今も彼の隣で幸せに笑っていられたのにと思うと自己嫌悪。

    そんな自分を責めてばかりいないかな?


    そろそろ自分を許して、恋愛の教訓にしよう。次こそ幸せな恋愛になるようにね。

    1.彼の気持ちに配慮

    「じゃ、もう別れよっか?一緒にいる意味なんてないし……」あなたがこの言葉を使うのは何回目だったかな?

    何回も使ってきた人は、今までその言葉を使うと彼が言うことを聞いてくれていたのかもしれないね。

    もしそうだったんだとしたら、今回で彼のガマンの限界を超えてしまったってこと。


    「彼が私と別れるはずない」そう思わせてもらえていたのだとしたら、十分幸せだったということだよね。でも、彼も人間。ずっとガマンし続けてはくれないの。

    あなたを大好きだったからこそ疲れてしまったのかもしれないよ。


    「今までだいじょうぶだったから……」は、次もだいじょうぶっていう保証にはならないんだね。

    無意識にそう思っちゃってた人は、次の恋愛のためにもこのことを知っておくことにしよう。

    2.言葉選びを慎重に

    別れの言葉を言うのは今回が初めてだった、っていうコもいる。

    そんなことを言わなきゃならないくらい、彼との関係がせっぱつまったものになっちゃってたんだよね。


    もちろん、本当に別れたいと思ってるわけじゃない。でも、そのときはどうしても言うしかなかった。

    そのくらい深い事情があったってことなんだけど、実は、あなた以上に彼のほうがその言葉を重く受け止めてしまうことがあるんだよ。彼があなたのことを好きだったなら特にね。


    大好きだからこそ、そんな彼女に「別れよう」なんて言われたらショックがものすごくなる。彼はもう絶望して、「マジで別れるしかないんだな……」って覚悟を固めちゃうんだ。


    言葉はときに凶器になり、一瞬で今までの関係を壊してしまうこともある。これからは言葉を慎重に選ぶことに注意していけたらいいね。

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