
彼が突然スマートウォッチを買って「一緒につけよ」→連携したら私の“生活データ”を細かく見ていて…同じ立場になってもらった話
コラム
交際1年半になる彼から、ある日突然プレゼントを渡されました。小さな箱を開けると、中に入っていたのはペアのスマートウォッチ。「健康管理もできるし、一緒につけよう」と笑顔で言う彼に、私は素直に喜んでいたのです。けれどその贈り物には、思いもよらない“落とし穴”がありました。
突然のペアウォッチ
「これ、俺たちでお揃いにしない?」
仕事帰りに会ったH君が差し出したのは、最新のスマートウォッチが2つ入った箱でした。記念日でもない普通の日に、決して安くはないプレゼント。驚く私に、彼は「最近お互い忙しいから、せめて健康管理は一緒にしたい」と優しく微笑みました。
睡眠の質や運動量も記録できるし、離れていてもつながっている気がするでしょ?そんな言葉に背中を押され、私は嬉しさのあまり深く考えることもなく、すぐに腕につけたのです。
「見られているかも」と気づいた瞬間
スマートウォッチを使い始めて数日後、彼の様子に違和感を覚えるようになりました。
「昨日、夜中に起きてたでしょ?」「今日は歩数が少なかったね」何気ない会話のようでいて、妙に詳しいのです。極めつけは、「午後3時頃、心拍数上がってたけど何かあった?」と聞かれたとき。背筋が冷たくなりました。彼は連携アプリを通じて、私のデータを細かく確認していたのです。
位置情報や睡眠パターン、心拍数の変動まで。健康管理という名目のはずなのに、気づけば私は、生活の細部を“報告させられている”ような気分になっていました。
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同じ方法で「立場を入れ替えてみた」


























