おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ
SP用検索ボタン
メニューはこちら

彼「アレルギーあるから無理」なのに外では普通に食べてる…→嘘の理由が幼稚すぎた

コラム

料理を作るたびに彼に「アレルギーだから」と避けられる食材がありました。彼のために献立を考え、成分表示を確認し、代わりの食材を探す日々。それが当然だと思っていました。ところがある日、偶然目にした光景が、私の中の何かを静かに変えていきました。これは、嘘に振り回された日々と、そこから気づいたことについてのお話です。

彼のために続けていた「アレルギー対応」の日々

交際を始めて間もない頃、彼は私にこう言いました。「俺、甲殻類アレルギーなんだ。エビとかカニとか食べられない」と。それを聞いた私は、すぐに料理のレパートリーを見直すことに。エビフライやカニクリームコロッケなど、好きだったメニューを封印し、外食先でも甲殻類を使っていないか必ず確認するようになりました。

調味料に含まれるエキスまで気を配り、お弁当を作るときも細心の注意を払う毎日。「気を遣ってくれてありがとう」と言われるたびに、少し誇らしい気持ちになっていたのも事実です。彼の健康を守っているという実感が、私の中で小さな支えになっていました。

しかし今思えば、その「ありがとう」の言葉すら、どこか軽いものだったのかもしれません。

友人からの何気ない一言で発覚した真実

ある日、共通の友人であるMさんと話していたときのこと。「この前、Kとエビチリ食べに行ったんだけどさ」という言葉が、何気なく飛び出しました。一瞬、耳を疑いました。エビチリ? アレルギーのはずなのに?

Mさんは私の表情を見て不思議そうにしていましたが、私の頭の中は混乱でいっぱいでした。帰宅後、過去のSNS投稿を遡ってみると、そこには確かに海鮮料理を楽しむKさんの姿が。カニの甲羅を持って笑っている写真まであったのです。

胸の奥がじわじわと冷たくなっていくのを感じました。怒りよりも先に、「どうして」という疑問が静かに広がっていきました。

HOT ITEM
  • X
  • Line