
彼から「今から電話する」電話に出たら2秒で切られた...→彼の通話履歴から判明した事実
コラム
静かに集めた証拠
翌日から、私は感情を押し殺しながら、少しずつ情報を整理していきました。問い詰めたい気持ちを抑え、冷静に状況を把握することに努めたのです。
彼のSNSを確認すると、その女性と思われるアカウントが見つかりました。投稿を遡ると、彼と一緒に撮ったと思われる写真がいくつも上がっていました。日付を見れば、私と会う約束をキャンセルした日と重なるものもあったのです。
悲しみよりも、不思議と冷静な自分がいました。このまま曖昧にされるのは嫌だと思いました。だからこそ、きちんと向き合おうと決めたのです。証拠を揃えることは辛い作業でしたが、自分の心を守るために必要なことだと感じていました。
そして...
準備が整った日、私は彼にLINEを送りました。
「話したいことがあるから、明日会えない?」
翌日、彼の前で私は静かに事実を伝えました。通話履歴のこと、SNSの写真のこと。彼は最初こそ言い訳をしようとしましたが、証拠を前にして言葉を失っていきました。
「別れましょう」
そう告げたとき、不思議と涙は出ませんでした。傷ついていないわけではありません。けれど、自分で真実を見つけ、自分の意思で決断できたことが、小さな支えになっていたのです。
あれから数ヶ月が経ちました。まだ完全に立ち直れたわけではありませんが、少しずつ前を向けるようになっています。あの経験があったからこそ、自分を大切にすることの意味を、改めて考えられるようになりました。
(20代女性・保育士)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
























