
「結婚したら変わるから」と言う彼氏→同棲中に何も変わらなかった彼に、私が出した結論
コラム
「結婚したら変わるから」。その言葉を、私は何度聞いたでしょうか。彼を信じたい気持ちと、「このままで本当にいいのだろうか」という不安。
その2つの感情の間で揺れながら過ごした同棲生活は、やがて私にとって大切な答えを教えてくれることになりました。これは、「変わる」という約束を待ち続けた私が、最後に自分で選んだ道のお話です。
「結婚したらちゃんとする」を信じて始めた同棲
交際3年目、彼からのプロポーズを受け、私たちは同棲を始めることになりました。
当時の彼には、少し気になる点がいくつかありました。約束の時間に遅れがち、お金の管理は苦手。部屋の片付けも、正直あまり得意とは言えませんでした。
それでも彼は、「結婚したら変わるから」と何度も口にしていました。その言葉を、私は信じたかったのです。
結婚を意識した同棲を始めれば、自然と変わっていくだろう。そんな期待を胸に、私たちは一緒に暮らし始めました。新しい部屋を選んだとき、彼が「2人の城だね」と嬉しそうに笑っていた姿を、今でもよく覚えています。
変化を感じられなかった同棲生活
同棲生活が始まって数カ月。期待していた変化は、なかなか訪れませんでした。
家事の分担を決めても、彼の担当分は手つかずのまま。生活費の支払いを忘れることも一度や二度ではなく、そのたびに私が催促する日々が続きました。
「ごめん、次からちゃんとする」。それは、いつしか彼の口癖になっていました。
最初は「慣れるまでは仕方ない」と自分に言い聞かせていましたが、半年が過ぎ、1年が経つ頃には、心のどこかで気づき始めていたのです。言葉だけの「変わる」は、本当の変化ではないのだと。
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私が選んだ「最終結論」


























