
3日間続いた既読スルー。別アカから「ブロックした?」と送った私に、彼が返してきた答え
コラム
別アカウントから送ったひとこと
金曜の夜、私は別アカウントから彼に「ブロックした?」と送りました。本人だとバレないように、別の名前で作っていたアカウントです。送る直前まで何度も指を止めましたが、このまま週末を迎えるのは耐えられませんでした。
20分ほどして、彼から返信が届きました。「ブロックしてない。ごめん。明日会って話したい」。短い文面でしたが、私は「ブロックしてない」のところを何度も読み返しました。同時に「明日話したい」の意味は別れ話としか思えず、安心と恐怖が同時に押し寄せてきたのです。
そして...
翌日、近所の公園のベンチで彼と会いました。彼は私の顔を見るなり頭を下げ、ぽつぽつと話し始めました。両親への挨拶のメッセージを開いた瞬間、結婚への迷いが一気に押し寄せて、何も返せなくなったというのです。逃げ続けたのは自分の弱さで、本当に申し訳なかった、と。
別れ話を覚悟していた私は、その場で泣いてしまいました。「話してくれてよかった」。それだけを、ようやく声にして伝えました。彼の答えは想像とは違うものでしたが、ただの言い訳に聞こえなかったのは、3日間ちゃんと迷い続けていたことが伝わってきたからです。これから話し合うことはたくさんあります。でも、別アカから送る勇気を出した自分のことを、今日だけは少し褒めてあげたいと思いました。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)

























