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シール交換で娘がいつも損をしていると思い込んでいた私。本人の答えは想像と違っていました

コラム

娘に理由を聞いてみると

家に帰って、娘にそっと聞いてみました。本当はキラキラのシールが惜しいんじゃないの、と。すると娘は、当たり前のような顔でこう言いました。「あのうさぎのシール、ずっとほしかったんだもん。キラキラのは何枚もあるし。」娘にとっては、淡い色のうさぎこそが宝物で、キラキラの恐竜は持て余すほど持っていたのです。私が惜しいと感じていたものと、娘が大切にしたいものは、まるで違っていました。

そして...

私はいつのまにか、見た目の派手さやレアさで、シールの「価値」を勝手に決めつけていました。けれど娘には娘のお気に入りがあって、ほしいものをちゃんと選び取っていたのです。損をしていたどころか、誰よりも満足のいく交換をしていたのは娘のほうでした。よかれと思って口を出していたら、その小さな満足を曇らせていたかもしれません。これからは私の物差しを押しつけず、娘が何を大事にしているのか、まずは聞いてみようと思います。

(40代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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