
既読のまま何時間も返事をくれない彼。「もう私に飽きたんだ」と思った数日後、届いた一通の意味
コラム
会っても聞けなかった理由
数日後、約束していたカフェで彼と会いました。彼は疲れた顔をしていて、「最近寝不足で」と話しました。
会話は何度も途切れました。私が話題を出しても、彼は短く返すだけです。SNSで見た女性について聞くことも、返信が遅い理由を重ねて聞くこともできませんでした。
もう私に飽きたのかもしれない。そう考えた私は、帰り道で次の予定を聞きませんでした。彼からも、新しい約束は出ませんでした。
そして...
後日、彼から「面接、受かった。話したいことがある」とメッセージが届きました。会って話を聞くと、彼は正社員になるための最終面接を受けていたそうです。
安定した仕事に就いてから、私との将来について話したかった。結果が出るまでは言えず、課題や面接準備に集中していたと説明されました。SNSで見た反応も、採用担当の投稿を確認していたときにつけたものだったそうです。
理由を知って安心しました。ただ、将来を考えてくれていたからといって、説明のないまま待たされた不安が消えたわけではありません。
私は、詳しく話せないときでも「大事な準備をしている」と伝えてほしかったと言いました。彼も、結果が出るまで全部抱え込んだことを謝りました。転職後の暮らしはまだ決まっていません。これからは、決まった答えだけでなく、途中の迷いも2人で話したいと思っています。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























