
彼女のメッセージを何時間も既読のまま放置していた俺の、本当の事情
コラム
カフェでも話せなかった本音
彼女とカフェで会ったときも、頭の中には面接の準備が残っていました。彼女が会話を続けようとしてくれているのに、俺は「最近寝不足で」と説明するだけでした。
彼女の返事は前より短く、次の予定も出ませんでした。その変化には気づいていました。それでも、採用が決まれば全部説明できると考え、その場でも話しませんでした。
俺は将来のために動いているつもりでした。しかし、彼女には理由を伝えず、距離を置くような態度だけを見せていました。伝える時期を選んだ結果、彼女の不安を長引かせていました。
そして...
合格の連絡を受けたあと、俺は彼女へ「面接、受かった。話したいことがある」と送りました。会って、転職の準備をしていたことや、将来を話せる立場になりたかったことを説明しました。
彼女は最後まで聞いてくれました。そのあと、「決まってから教えられるより、何か準備していると知りたかった」と言いました。
俺は、良い結果を持っていけば喜んでもらえると思っていました。でも彼女が求めていたのは、完成した報告だけではありませんでした。不安にさせないための説明も必要でした。
次に大きな選択をするときは、結果が出るまで連絡を減らすのではなく、話せる範囲を先に伝えたいです。将来を2人で考えたいなら、その準備も1人だけで進めるべきではありませんでした。
(20代男性・エンジニア)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)


























