
「別にそれくらいよくない?」が口ぐせの友人に、私が最後に送った一言→数か月後
コラム
私が送ったのは、責めるでもない、たった一言のメッセージでした。
既読はついたのに返事はなく、数か月後、共通の友人からある知らせが届いたのです。チャットの画面に並んだ「別にそれくらいよくない?」の文字が書かれたスタンプを、私はその日、3度目に見ていました。
いつも笑ってごまかす友人
大学からの付き合いになる友人は、集合時刻に平気で遅れ、立て替えた食事代の返済も「あとでね」で流す人でした。悪気はないのだと思っていました。実際、私が困った顔をすると必ず笑って「別にそれくらいよくない?」と返してくるからです。
先月立て替えたランチ代5000円も、催促のたびに絵文字のスタンプ1つで返事が終わりました。私は自分が細かい人間なのだろうかと、何度もそのやりとりを読み返しました。
たった一言のメッセージ
その日は共通の友人との食事会でした。集合の時間から30分過ぎて店に着いた友人は、席に座るなり笑いながら「ごめんごめん」と手を合わせました。私は、遅れるならせめて連絡がほしいと伝えました。返ってきたのは、いつもと同じ「別にそれくらいよくない?」でした。
他の友人たちは黙って水を飲んでいました。その帰り道、私はチャットを開いて「これからは私も、自分の予定は自分で守るね。お金のことも、返せるときで大丈夫。もう催促はしないから」とだけ送りました。既読はすぐについて、返信はありませんでした。
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数か月後、共通の友人から届いた知らせ

























