「私から余分にお金もらって利益出そうとしてるんでしょ?」ガソリン代を断られた私が、次の旅行で車を出さなかった話

コラム

秋の旅行の計画が立ち上がったチャットで、私は初めて本当のことを書き込みました。画面に並んだ反応を見て、私だけが気にしすぎていたわけではないと分かりました。

助手席側のドアポケットには、彼女が買ったコーヒーの空き容器だけが増えていきました。

免許を持っているのは私だけ

学生時代からの友人と、夏休みに2人で旅行へ行きました。免許も車も持っているのは私だけで、好きな時に好きな場所へ寄れるからと、私の車で回る計画を2人で立てました。

当日、走り出してからの彼女はずっとスマホの画面を見ていて、道の相談への返事もそっけないものばかりでした。給油に寄っても、彼女が財布を出すことは一度もありませんでした。

割り勘されたのは駐車場代だけ

高速代は私の口座から引き落とされ、ガソリン代も2回とも私が払いました。駐車場代もきっちり半分です。帰り道のサービスエリアに車を停めたとき、私は思い切って切り出しました。

「運転もしてるし、ガソリン代くらいは半分出してほしいな」

彼女はスマホから顔を上げると、こう返しました。

「自分の車なんだから自分でお金出せば?」

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