
妻の親子丼に「これだけ?」と言った私が、総菜の食卓で聞いた本音
コラム
残業から帰った妻が親子丼を出したとき、私は箸を取る前に品数を見ていました。
夕食は妻が作るものだと、話し合わないまま受け入れていました。妻から、献立も買い物も自分だけが考えていると言われ、私は初めて食卓へ料理が並ぶまでを意識しました。
話し合わず妻へ任せていた
結婚して2年、夕食は妻が作っていました。担当を決める話し合いをしたわけではなく、妻のほうが早く帰る日が多かったため、任せてよいと考えるようになっていたのです。
その日、残業から帰った妻が親子丼と味噌汁を出しました。私は食卓を見て言いました。
「ごはんこれだけ?」
量が足りるか確認しただけのつもりでした。妻は何も言わずに席へ座り、私はそのまま食べました。余計な言葉だったと感じても、謝りませんでした。
増えた料理の理由を考えなかった
それから、食卓には小鉢が増えました。私は「うまい」と言って食べ、品数が増えた理由を聞いたことはありません。出勤前や昼休みに献立の準備をしていたことも知りませんでした。私が見ていたのは食卓に並んだ料理だけで、そこへ届くまでに妻が考え続ける負担は見ていませんでした。
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総菜を見て言われた言葉























