良かれと思って送った夜の業務連絡が、部下の負担になっていた

コラム

会議室で知った負担

向かいに座った部下は、迷いながら話し始めました。

「連絡は、次の日の始業後にまとめていただけませんか」

そこで初めて、夜に送ったメッセージを部下がその場で確認し、通知が気になって眠れない日もあったと知りました。

私にとっては翌日のための共有でも、部下には、すぐ確認しなければならない上司からの指示として届いていました。

「ごめん。朝に読んでくれたらいいと思ってた。これからは送る時間を変える」

そう返しながら、朝に読めばよいと一度も伝えていなかったことに気づきました。

そして...

今も夜に指示を思いつくことはあります。その場では手帳へ書き、必要な内容をメッセージの下書きに残すようにしました。

翌朝、内容を整理して1件にまとめ、始業後に送ります。部下の既読がつくのは、以前より遅くなりました。

夜の下書きには送信時刻が表示されません。その一覧を閉じてから、私も仕事用のスマホを机へ置くようになりました。

(40代女性・管理職)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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