
「俺は、お前のシモベじゃない」妻に頼まれたものをわざわざ買わなかった俺、話し合いで認めたこと
コラム
送ってしまった本音
そのまま、
「頼まれたものをそのまま買うのって、パシリみたいで嫌なんだよね」
「俺は、お前のシモベじゃない」
と送りました。後から自分のメッセージを読むと、妻は最初から家計と娘の話をしています。それなのに俺が気にしていたのは、自分が指示された側に見えるかどうかでした。ただ、本当は妻の言う通りに買うことを「負け」のように考えていたのだと思います。
そして...
週末、俺から話す時間を作りました。最初に、
「頼まれた通りに買うのを、負けたみたいに考えてた。ごめん」
と伝えました。妻から返ってきたのは、
「勝ち負けの話じゃなくて、家族が必要なものの話だよ」
という言葉でした。その通りでした。買い物を誰が指示したかではなく、家族に何が必要なのかを確認する話だったのです。売り場で別の商品が気になったときも、勝手に変更せず、写真を送って聞くようになりました。指定された商品を買うことと、誰かの言いなりになることは別です。その区別をつけられていなかったのは、俺のほうでした。
(30代男性・会社員)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)



























