倦怠期の乗り越え方10の作戦!男女の本音とラブラブに戻る対処法
カップル
PR齋藤 緑子
倦怠期という言葉を聞いたことはあっても、いつもラブラブな自分たちにはまったく縁のない言葉のように感じていませんでしたか?しかしパートナーと長く付き合っているとなんとなく冷めた感じになってしまい、これが倦怠期なのかと気づいたもののどうすればいいのかわからない……という状況に。
倦怠期でもできれば別れたくないし、以前のようにラブラブなふたりに戻りたい!そんなあなたのために今回は、どうして倦怠期がきてしまうのか、男女別の心理からその原因はどこにあるのかを探り、そして倦怠期を乗り越えてラブラブに戻るにはどう対処すればいいのかという、倦怠期の乗り越え方を10選ご紹介していきます。
目次
倦怠期とは
ではまず、巷でよく聞く倦怠期とは一体何なのかを説明しましょう。
倦怠期はどんなカップルにもくる
倦怠期という言葉の意味を辞書で調べてみると、「飽きて嫌になる時期。主に夫婦の間柄についていう」と書いてありますが、ここでお話したい倦怠期は夫婦だけではなくまだ恋人同士であるカップルの間にもやってくるもの。
飽きて嫌になる、とまではいかなくても、一緒にいるのが当たり前になって、なんとなくドキドキしない。刺激がない。マンネリ化してしまう。つまらないことで喧嘩をすることが増える。こういう状態も倦怠期に含まれています。
早ければ3ヶ月で倦怠期が来るカップルもいるくらいですし、どんなカップルにも倦怠期は訪れるものなのです。そしてその倦怠期を乗り越えたからこそ、長く付き合ってもラブラブなカップルが存在するんです。
倦怠期になる原因(女性の心理)
では、倦怠期になる原因とは一体なんなのか、まずは女性の心理から考えてみましょう。
飽きてきた
長くパートナーと一緒にいると、お互いの趣味や好きなこともわかっているのでワンパターンなデートになったり、マメに連絡のやりとりをしてはいるけれどそんなに毎日面白い事件が起こることもないので、つい同じようなことばかり話すようになるのは当たり前です。しかしそれが続くと刺激に欠けるので飽きがきて、それが倦怠期に繋がってしまいます。
手抜きを感じる
お互いの存在がいて当たり前な状態になると、彼氏が自分に対して手抜きをしていると感じる瞬間があるはず。以前は車でどこへでも連れて行ってくれたのに最近は近場ばかりだったり、徒歩で移動するときに自分の歩くペースに合わせてくれなかったり、お店のドアを開けてもくれない。
さらに彼氏が自分と会う時にあまりオシャレをしてこなくなった。無精ひげも剃らないし、ゆるい感じの普段着ばかり。そんなことが続くとこちらのやる気も低下して、新しく何かをしよう、どこに行こうと提案するのも面倒になってきますよね。それもまた、倦怠期の原因になってしまうのです。
愛されてない不安
付き合いが長くなると、愛情表現をすることも少なくなってしまいます。男性は言わなくてもわかるだろ、と思っている人が多いのですが、女性はちゃんと言って欲しい、という人の方が多いはず。
あんまり愛情を表現して貰えないと、自分は愛されていないのかもしれないという不安からイライラしてつい喧嘩になってしまい、倦怠期の原因に。
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倦怠期になる原因(男性の心理)