倦怠期の乗り越え方10の作戦!男女の本音とラブラブに戻る対処法
カップル
PRケース別倦怠期にNGな行動(夫婦の場合)
最後に、夫婦の場合における倦怠期にNGな行動をお話しましょう。夫婦だからといって、油断は禁物ですよ。
セックスレス
セックスレスで悩んでいる夫婦は近頃かなり増加している傾向にあります。
セックスはただ子どもをつくるための行為ではなく、愛情を確かめるための行為でもあるので、セックスをしないまま長期間過ぎてしまうと、お互いの気持ちがわからないままになってしまいます。
セックスレスは倦怠期を加速させる大きな原因になるので、できることならば定期的に行った方がよいでしょう。
見た目のケアをサボる
もう結婚して長いから~、と、オシャレに手を抜いたりムダ毛をほったらかしにしていたり、太ったのを幸せ太り、なんていってごまかしてはいませんか?
妻が見た目のケアをサボると、夫から女性として見られなくなり、倦怠期に陥ってしまうことがあります。
いつもキレイな奥さん、とはいかないまでも、見た目のケアはきちんとしましょう。
無視やヒステリックな言動
お互いの気持ちがかみ合わない時、相手を無視したり、ヒステリックに叫び散らしたりするのは女性の方が多いそうです。
しかしこれは相手の気持ちをうんざりさせる典型的な行動であると言えます。倦怠期を夫婦で乗り越えるためには、自分の気持ちをこのような形で表現するのはやめましょう。
ほかの異性への目移り
夫婦でもカップルでも、ほかの異性に目移りするのは倦怠期うんぬんの問題ではなく絶対にやってはいけないことです。パートナーの気持ちがほかの異性に移っているとわかった時点で、もう関係性の継続は難しいと言っても過言ではありません。
ヤキモチを妬かせたいから、とパートナーの前で他の異性を褒めちぎるのもやめましょう。
倦怠期を乗り越えるための言葉
モヤモヤしたり、悲しい思いをしたりすることも多い倦怠期。ここからはそれを乗り越えるための言葉をいくつかご紹介しましょう。
「ありがとう」
倦怠期は相手の存在が当たり前になってしまい、相手への感謝の気持ちが薄れてしまったことから始まることもあります。「ありがとう」と感謝の気持ちを言葉で伝えることにより、自分の中でも再び相手の存在をありがたく思うこともあります。
「お疲れ様」
相手が仕事などで疲れているならば「お疲れ様」ときちんと労う言葉も必要です。
相手のことを労わっている、自分はちゃんと見ているという証になりますし、ただ労うことで相手の疲れた心を癒してあげることもできます。
「頑張りすぎないでね」
「お疲れ様」と同じように、「頑張りすぎないでね」というのは普段相手が頑張っていることを知っているから言える言葉です。頑張っているのはよくわかっているよ、いつもちゃんと見ているよ、という気持ちを込めて伝えましょう。
相手を褒める言葉
男性の承認欲求を満たしてあげることも倦怠期には重要です。「すごいね」「よく頑張ってるね」と相手を褒めて承認欲求を満たせば、「自分が頑張っているのをよくわかってくれている」と改めてあなたの存在が大切だと思わせることができます。
ポジティブな言葉を伝える
倦怠期になればついネガティブな言葉ばかりのやりとりになってしまうこともあります。しかし「〇〇ならできるよ!」など、ポジティブな言葉をかけることによって、相手の気持ちがガラッと変わることも。
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倦怠期を乗り越えた人のコツ