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倦怠期の乗り越え方10の作戦!男女の本音とラブラブに戻る対処法

カップル

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倦怠期になる原因(男性の心理)


次に、男性の心理から倦怠期になる原因を探ってみましょう。


ドキドキしなくなった

付き合いたての頃は会えるだけで嬉しくて何をするにもドキドキしていたけれど、時間が経つにつれてふたりでいることに慣れてしまい、何をしていてもドキドキしなくなってしまいます。


吊り橋効果という心理学用語があるように、ドキドキは恋にとっては欠かせないもの。それがなくなってしまうことで、倦怠期を迎えてしまうこともあります。


好かれている安心感

カップルですから、お互いが好きで付き合っているのは当たり前ですよね。しかし相手に好かれていることに安心しすぎると、相手を大切にしたいと思う気持ちや相手に手間をかけることが減ってしまい、倦怠期に陥ってしまうことがあります。


特に男性の場合、釣った魚にエサをやらないタイプが多い傾向にあるため、付き合った女性に好かれていることで満足してしまい、それ以上何かをしてあげて喜ばせようとか、いいところを見せようという気持ちがなくなって関係がよりマンネリ化してしまいます。


相手に甘えている

相手は自分のことが好きなのだから大丈夫だろう、と相手の気持ちに甘えてしまうことも倦怠期の原因になります。好きだからカッコ良くない自分を見せてもいいだろう、好きだ好きだと言わなくてもわかるだろう、どこかにでかけなくても気持ちは伝わっているだろう、とお互いがラブラブでい続けるために必要なことも省いてしまい倦怠期にまっしぐら。

倦怠期の乗り越え方!10の作戦


倦怠期の原因となる心理を理解したら、次は倦怠期の乗り越え方を具体的に説明します!


おうちデートばかりにしない

付き合いの長いカップルにありがちなのが、休日に会ってもどちらかのおうちデートばかりになってしまうこと。おうちデートはまったりしていてラクですが、刺激が少なすぎるとマンネリ化して倦怠期を加速させてしまいます。


新しい体験系デートをしてみる

脱出ゲームや工場見学など、新しい体験をしてふたり一緒にドキドキ・ワクワクするデートはかなりオススメ。新しい刺激が加えられるとともに、ふたりで何かをするとより一体感が増しますし、あとで一緒に振り返っても「あれはすごかったね、楽しかったね」と話が弾みます。


ワンランク上の飲食店にいってみる

倦怠期を乗り越えるには、普段と違う行動をとることが重要になってきます。いつも行くような飲食店の、ワンランク上の飲食店でおいしいものを食べたり、その飲食店に行くために少しいつもよりオシャレをすることで、普段とは違う新しい発見や驚きがあるはず。

それが倦怠期を乗り越える、ひとつのスパイスになるんです。


自分磨きをしてドキッとさせる

彼女が自分磨きを怠って、女性らしさを失くしてしまうと、彼がドキドキしなくなって倦怠期は加速します。エステやまつエク、ダイエットに習い事など外見や内面の自分磨きを頑張って、キラキラした自分を見せて彼をもう一度ドキドキさせましょう。


重くも軽くもならない距離感を探る

カップルのどちらかの気持ちが重すぎたり、逆に軽すぎたりするとふたりの距離感が合わなくなり、居心地が悪くなって倦怠期が訪れることがあります。お互いにとってちょうどいい距離感を探り、居心地のよい関係でい続けることを忘れないようにしましょう。


思いやりをもった言葉を忘れない

関係が深くなるにつれ、相手への思いやりがなくなったり、思ってはいても口に出すのが恥ずかしく、言葉にして相手に伝える機会が減ってしまいますよね。倦怠期を迎えそうになったら、思いやりのある言葉をきちんと口に出して伝えてみましょう。

伝えることで相手を大切に思っている気持ちがダイレクトに伝わるはずです。


相手を褒めて認めて気分をあげる

特に理由も不満もないけどなんだか相手が冷めてきてる気がする……。

そんな時は彼氏を褒めて認めて、相手の気分を上げましょう。男性は女性に比べて承認欲求が強い生き物であると言われています。仕事や趣味など、「すごいね」「頑張ってるね」と相手を褒めて認めて、「やっぱり彼女が一番自分をわかっている」と思わせるのがポイントです。


「こうして欲しい」を具体的にお願いする

本当はデートでやりたいことがあるのに、「こんなことを言ったらウザがられるかな」と遠慮して、結局彼にお任せしてはいませんか?

実はデートの内容を考えるのも結構大変なもの。ですから男性も考えるのに疲れてついおうちデートになり、マンネリ化したデートになってしまうんです。


「あれがしたい」「こういうことをしてみたい」と女性の方からデートプランを提案すると、男性の方も「そうしたいならやってみよう!」となり、新しい発見や刺激に繋がりま

す。


新しいセックスプレイに挑戦する

いつも同じようなパターンのセックスしかしていないと、マンネリから「別にしなくてもいいかな」とセックスレス状態に陥り、倦怠期が進んでしまうのも事実です。たまには新しいセックスのプレイ方法を試したり、ふたりでちょっとエッチな映画やDVDを見てみたりして、性的にも刺激を与え合うのがオススメ。ふたりで一緒に気持ちよくなれば、もっと色々なことがしたいと思うようになります。


不満点を話し合い解消する

倦怠期がかなり進んでしまい、なんだか険悪な雰囲気になってしまったら、勇気を出してお互いが不満に思っている点を話し合い、解決をしてふたりで倦怠期を乗り越えましょう。話し合いをしないままだと、いつまでもわかりあえずに結局は倦怠期からの別れに繋がってしまいます。

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