【超実践的】付き合った…んだよね?ありがちな「交際直後マンネリ」への対処法
カップル
PR「すでに釣った魚」と思われたいために
「すでに釣った魚」と思われてしまうと、彼氏のあなたに対する関心は付き合った瞬間に失われてしまいません。
けど、そこで「かまってちゃん」には得策ではありません。
しかし、彼氏に「かまいたい」と思わせることは、「すでに釣った魚」と思われないためにはとても重要です。
「かまいたい」と「思わせる」んじゃなく、「思われる」ような工夫をしてあげましょう。
「両足」を突っ込むのは早すぎる
まずは、交際直後にいきなり彼氏との関係に「両足」を突っ込まないようにすることです。
「まだあなたとの交際に片足しか突っ込んでいませんよ」とこちらから伝えるでもなく彼氏に気付かせてあげられるような日常を、交際直後に続けていれば、自然と彼氏は「この子をもっと俺に夢中にさせたい!」と思ってくれて、付き合った後でも彼氏からぐいぐい来てもらいやすくなります。
片足は彼氏に、もう一方の足は仕事や趣味などなんでもいいですが、自分が「好き」と思えるものにキープ。精神的にもそうだし、自分の日常を占める時間の割合的にも、これを意識してみてください。
全部を全部、叶えてあげない
彼氏はあなたと付き合ったことで、「これをしたい」「あれをしたい」という欲望が次から次へと出てくるはずですし、それをためらいなく口に出してくるようにもなると思います。
まあ、付き合ったのですからそれは別に悪いことじゃありません。
こっちも、そんなふうに自分が求められるのは嬉しいと感じるわけですが、全部を全部叶えてあげるんじゃなくて、ほんの少しだけ彼氏に物足りなさが残るくらいのあんばいでキープしてあげましょう。
たとえば、(これは「図らずも」な形ですが)門限などの関係で、彼氏とほとんどお泊りデートができない女性というのは、かなり彼氏から飽きられにくいです。
これは彼氏側の「彼女と心ゆくまで一緒に居たい」という欲望が満たされないまま(なくなってしまわないまま)長いこと維持されていくから、というのが1つの理由でしょう。
門限なんてない人が多いと思いますが、仮にそうでも、例えばデートのときに(彼氏に「泊まっていきなよ」って言われても)なるべく終電を逃さないで帰ったりするだけでもよいと思います。
また、交際してすぐ「もう俺ん家住んじゃって、半同棲みたいにしようよ」と言ったり、それなりに恥ずかしいプレイをベッドの中で求めてくる人もいますけど、そういうときには「もっとラブラブになったらね」みたいに上手にかわしてあげるのがオススメです。
ということで今回はこの辺で。
本来であれば「交際直後」というのはふたりの関係が一番急速に近づくべき時期です。
今回ご紹介したコツを活かして、ぜひロケットスタートを切れるように頑張ってください。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)