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    火・風・土・水で見る!エレメント別12星座の相性

    占い

    PR

    脇田尚揮


    星占いに使う12星座は、次の4つのグループに分けられます。まずは活動的な火のグループ(牡羊座、獅子座、射手座)、安定感ある地のグループ(牡牛座、乙女座、山羊座)、知的な風のグループ(双子座、天秤座、水瓶座)、そして心優しい水の星座のグループ(蟹座、蠍座、魚座)です。ここでは、4つのグループから見たそれぞれのグループとの相性について、4回に渡りご紹介していきます。


    今回は、その中の火のグループ(牡羊座、獅子座、射手座)から見た各グループとの個性の違いについて追いかけてみましょう!

    火のグループと火のグループ

    火のグループは、内に燃え盛る情熱の炎を持っています。その炎が燃えている限り、大きな炎、小さな炎に関わらず、前向きに行動し、結果を出していくことができます。同じ火のグループ同士の場合、価値観が同じなので共感することが多く、一番理解しやすいでしょう。同じ目的を追求している場合は、良きライバルであり同志となります。お互いの目的が違うものとなった場合も、利害が絡まなければ、あっさり違う方向に、次の標的をそれぞれ目指して行きます。

    自分たちだけで盛り上がってしまうと、上手くコントロールできずに、周囲に迷惑をかけることもあるので、気をつけましょう。

    火のグループと風のグループ

    火のグループは、まず自分が動き、目標を見つけ、行動します。その情熱の炎は消えやすいこともありますが、消えないよう応援するのが、風のグループ(双子座、天秤座、水瓶座)です。上手く長く燃え続けられるように、ときには大きく燃え上がるように、冷静に知的に作戦を与えていきます。お互いの違いを面白いと感じるので、一緒にいて楽しく過ごせる相性ですし、理論だけになってしまいがちな風のグループも、火のグループと一緒にいることで、大きなパワー(風)を起こすことができます。

    一緒にいると、人の気持ちを考えたり、リアリティーに欠けることも起きてくるので、そこは注意しましょう。

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