舌の長短でもわかる!舌からみる性格と特徴
占い
PR脇田尚揮
よく「顔には生き方が刻まれる」と言われますが、これはまさにその通り。顔というのはその人のプロフィールを表しているものなのです。
持って生まれた顔は、両親や先祖から引き継いだものですが、後からつくられる顔は生活環境や考えが反映されてきます。
持って生まれた顔は簡単に作り替えられませんが、自分で作る顔はどのようにも変えられるもの。
そこで、ここでは自分と他人の顔を知り、人相上のタイプを見極める方法をご紹介いたします。今回は口、なかでも舌について見ていきましょう。
舌の相について
舌は長くて大きい、あるいは四角い形が吉相とされています。ただし、大きすぎるのは飢餓相と言われ、食べるものに困る凶相とされ、反対に舌が小さく短かすぎるのは貧賤相と言われお金に困る凶相です。
一般的に、舌の色艶がよく紅色なのが健康で、まっすぐでしっかりとした縦のシワが入っていれば吉相。下にシワや筋がなければ平均的な人生を歩むとされます。
舌の長短について
舌が鼻先まで届くほど長ければ、社会的な地位が高くなるとされています。舌が剛直で手のひらのように厚いのは、家庭内でも重要な位置、つまり妻や母親としてしっかりしていることを表します。
もしも下の幅が狭くて長ければ嘘をつきやすい相とされ、舌が短いのは物事が滞る相でしょう。舌が大きくて薄いのはおしゃべりの相とされ、舌が長くて幅広いのは、堅実な仕事が向いているとされます。
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舌の色味について