2024.08.27 更新

【MBTI診断別】恋に発展できない?いい人止まりなタイプ<第4位~第6位>

恋愛において、「いい人」と言われることは必ずしも良いことばかりではありません。むしろ、恋愛対象として見られていない可能性も。今回は、MBTIタイプ別に「いい人止まり」になりやすい傾向を持つ性格を、ランキング形式でご紹介します。あなたの性格タイプは含まれていませんか?
ENTPタイプの人は、知的好奇心が旺盛で会話が楽しい相手として評価されがちです。そのため、恋愛において「いい人止まり」になりやすい傾向があります。常に新しいアイデアを追求し、相手の意見にも積極的に反論してしまうことがあります。これが時として相手を疲れさせてしまい、恋愛感情を育むことが難しくなってしまうのです。結果として、知的な友人としては素晴らしいけれど、恋愛対象としては選ばれにくい傾向にあるのです。
ESTPタイプの人は、行動力があり、周囲を楽しませる天性の才能を持っています。しかし、その魅力的な性格が逆に恋愛の障害になることも。彼らは常に新しい刺激を求め、退屈を嫌う傾向があります。そのため、一人の相手と深い関係を築くことに苦手意識を持つことがあるのです。結果として、楽しい友人や仲間としては歓迎されますが、恋愛対象としては敬遠されがちになってしまうのです。
第4位は、ISFJ(擁護者)

ISFJタイプの人は、思いやりがあり、献身的な性格で知られています。しかし、その優しさが裏目に出て、恋愛においては「いい人止まり」になりやすい傾向があります。彼らは相手の気持ちを第一に考え、自分の想いを抑えてしまうことが多いのです。そのため、相手からは「頼れる友人」として認識されることはあっても、恋愛感情を抱かれにくくなってしまいます。結果として、周囲から信頼される「いい人」として評価されるものの、恋愛対象としては見過ごされがちになってしまうのです。

(ハウコレ編集部)

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