
グループと個人は違う、そう言い聞かせながら、送り続けていた悪口
ライフスタイル
自分では、筋が通っていると思っていました。グループで騒ぎ立てるのとは違う。個人でのやりとりは、ただの会話だと。そういう線引きを、いつの間にか自分の中に作っていたのです。
グループメッセージの空気が、嫌だった
グループメッセージで誰かの悪口が流れるたびに、居心地の悪さを感じていました。全員が見ている場所で特定の誰かを話題にすることへの、漠然とした違和感。
だから「やめよう」と提案したのは、本心でした。大人になろう、という言葉も、嘘ではなかった。全員が賛成してくれたとき、少しすっきりした気持ちになったのも事実です。
自分がその後も別の形で続けていたことには、そのとき気づいていませんでした。
個人メッセージは、別だと思っていた
グループでの発言とは違う。一対一のやりとりは、ただの会話の延長だと考えていました。愚痴を言い合うことと、悪口を広めることは違う。そんなふうに自分に言い聞かせながら、メッセージを送り続けていた。
でも、送った相手が一人ではなかった。同じような内容を、複数の人に送っていたということを、当時はあまり深く考えていなかったのだと思います。
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スクショが出回っていると、知った























