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    「兄の家なら、うちの家族のもの」そう思い込んでいた私に、義姉が返してきた「いいですよ」

    ライフスタイル

    「いいですよ」のあとに届いたもの

    グループチャットに、義姉から「いいですよ。条件はあとで送ります」と上がりました。決まった、と思いました。ところが続けて届いたのは、ローンの契約書と土地の登記の写真が2枚。「この家のローンは私の名義です。土地は私の親のものです」「交換するなら、残りのローンを全額引き継いで、土地代は私の親に毎月払ってください」。並んだ数字は、うちの家計では引き受けようのないものでした。あの家は、建物どころか建っている土地まで義姉やその親のもので、兄のものはどこにもなかったのです。私は翌朝、「あの話はなかったことにしてほしい」とだけ返しました。

    そして...

    義姉への謝罪は、書きかけのまま送れずにいます。送れば、確かめもせずに欲しがった自分を認めることになるからです。今は夫と2人で物件の紙を広げ、自分たちの予算を書き込んでいます。子ども部屋は、私たちが払える家の中で作ります。

    (30代女性・パート)

    本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

    (ハウコレ編集部)

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