
2020.02.16 更新
大学で彼氏を作る!恋人ができやすいシチュエーション・5つ
みなさんのなかに大学生も多いと思います。大学の恋愛って、わりといい意味でワンパターンです。
どういうことかというと、カップルができるまでの流れがだいたい数種類くらいに分類できてしまうんです。
彼氏のいる友達に、彼氏と出会ったキッカケを聞いてみてください。だいたいみんな同じような答えでしょ?
そうなんです、大学で恋をするには、決まったパターンに乗っかるのが一番。
今回は、都内の大学生男女50人に集まってもらい「恋人ができやすいパターン」について話し合ってみました。
1.同じサークル
「みんな知ってると思うけど、とにかくクラスよりもサークル重視じゃん?
だからサークル入ってない人って恋人いない率高くね?」(G大学教育学部/21才男性)
やっぱりサークルは大事。籍をおいておくだけでも、飲み会なんかにちゃっかり参加できるのでとりあえず入れておくのをオススメします。
2.まず友達になる
「大学って、けっこう最初は友達だったのにいつのまにか付き合ってるってパターンが多い気がする」(J大学外国語学部/20才女性)
ふつう、いったん友達になったらそこから恋愛に発展するのは難しいとよく言われます。
けど、大学生は友達と一緒に過ごす時間が多いだけに、そこからさらにステップアップしていきやすいのかも。
4年もあるので、「焦らずまずは友達から」っていうのも十分ありな作戦ですね。
3.同じゼミ
「ゼミが一緒になった奴らの中で必ずカップルってできるよね。
あれは言ったら、勉強版のサークルみたいなものだからなー」(A大学国際コミュニケーション学部/20才男性)
またゼミだと、いつでも「わからないから教えてー」という絶対に断られない最強の武器が使えます。
「正直、あんまり研究したいこととかないな……」という人も多いでしょうけど、そういう人はこれをオススメします。
恋をしていくうちに、だんだんその分野にも興味が出てくるかもしれませんしね! そしたら一石二鳥!
4.先輩
「やっぱり大学では、後輩先輩の関係が一番カップルになりやすいと思う。後輩だと、3割増しにかわいく見えるしね」(S大学法学部/20才男性)
タメの男子がダメだと思ったら、先輩に路線変更はいいアイデアですね。
ただ、言葉巧みにダマサれて都合がいい関係になってしまわないように、そこは慎重に行きましょう。
5.連絡先のある落し物
「ちょっと変化球で、定番じゃないけど私が使ったテク。
同じ講義をとってて気になる男子がいて、その男子と仲良くなるために、授業終わりにわざと彼が見えるところに連絡先が書いてある手帳を落としたの。そしたら連絡きたー(笑)」(U大学文学部/20才女性)
気になる人はいるけど、仲良くなるキッカケがない! そういうときにはこれはいいかも。
なんだか運命的な出会いっぽさも出て、お互いを意識しやすいかもですしね。
おわりに
どうでしたか?
人それぞれ考えはあると思うけど、私は大学は恋愛を楽しむところだと思ってます。だって、自由に恋愛できるって、今しかないですよ?
一番楽しいことをしていいのが大学。頑張って勉強して大学に入ったんですから、好きなことをする権利はあるはず。
みなさんも、大学での恋愛をまだまだ楽しみ切れていない人が多いと思いますので、これらのテクで体験できるだけのたくさんの恋愛をしておきましょう。
(遣水あかり/ハウコレ)