2019.12.14

「男子は美人が好き」は女子の誤解でしかありません

この子、美人じゃないのに、彼氏を切らしたことがないのはなぜ?……いつも彼氏がいる非美人さんを見て、1度はこういう疑問を抱いたことがある人は多いでしょう。
この『ハウコレ』にも、「美人じゃないけどモテる女子の秘密」について書かれてある恋愛コラムがたくさんあります。
その秘密の真相とは……じつは「男子は美人が好き」という、女子の誤解にあったりするのです。
男子が「美人かどうか」を問題視するのは、たとえば見ず知らずの女子と道ですれちがったときです。
「今すれちがった子、超美人じゃん」男子はたとえばこういう言い方をします。

あるいはテレビなどで芸能人を見たときです。「芸能人の**ちゃん、すっげ~美人じゃん!」こういう感想を抱いて、その女子のファンになるとか、その女子のSNSをフォローするとか……。

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でも実際に付き合う相手となれば、おそらく多くの男子は「美人だから付き合った」とは言いません。
もちろん美人さんを相手にしたほうが、男はハンティング意識が高まることが多いので、美女を果てしなく追いかけることはあります。
でも、追いかけている途中であきらめるケースも、おなじくらい多いのです。
男子が美女を追いかけている途中で思うことは1つです。
「この子、何回一緒にごはんを食べても(デートをしても……LINEのやりとりをしても)やっぱり、なんか気持ち的にしっくりこないな……まぁ、美人だからという理由で付き合いたかったけど、ほかの女子を当たろうかな」ということです。

つまり美人さんって、男子にとって追いかける対象にはなりやすい。でも、「ちゃんと付き合う相手になるかならないか」というのを決めるのは、最後はルックスではなく、気持ち的にしっくりくるかどうか、というところなのです。

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女子から見てさほど美人とは思えない女子に、いつも彼氏がいる。
あるいは、女子から見て「こいつ超性格ブスじゃん」と思えるような女子に、いつも彼氏がいる。
反対に、女子から見て超美人なのに、いつも彼氏がいない。
こういう現象を「美人かどうか」で見るから、「なぜ彼氏がいるのだろう(いないのだろう)」という疑問が湧いてくるのです。
そのカップルにとってお互いに、気持ち的にしっくりくる相手だったから付き合っているのです。
気持ち的にしっくりくるというのは、うまく言えないんですが、たとえば兄妹(弟姉)のような感覚をお互いに抱いているということです。兄妹を双子と言い換えてもいいかもしれません。
なぜかほかの人の気持ちとは替えることができないような気持ちを、相手の中に見出し、相手も自分の中にそれを見出してくれた。だからルックスがどうであれ、付き合ったのです。

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彼氏・彼女というのは、赤の他人です。
赤の他人と「兄妹(双子)のように」心を通い合わせるというのは、一種のバクチです。
こちらが心を通い合わせようと思って、相手に接近したところで、相手が心を開いてくれないと、こちらが傷つきますよね。
傷つくか、傷つかないでうまく心を通い合わせることができるか……こういうバクチに強い性格の持ち主だから、恋人ができるわけです。
つまり男子は美人さんが好きなのではなく、恋のバクチに進んで参加する女子のことが好きなのです。(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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