2018.08.01

結婚したい相手に見せるべきなのは「わたしの最低なところ」です!

あの人にもっと好かれたい!魅力的に思われたい!
皆さんそう思っていませんか?自分が大切に想う相手に存分にアピールしたい気持ちはわかりますが、本気で結婚したいと思うのなら、それよりも見せるべき部分があるのです。

それは意外や意外、あなたの最低な部分。

「えええ?そこは隠すべきでしょ?」という突っ込みが聞こえてきそうですが、あえて見せることが大切なのです!

・どんなあなたでも愛してくれるかを判断できるから

「最低なところなんて見せたら、ドン引きされちゃうのでは?」
→そうかもしれません。

「破局するかもしれないじゃん?」
→かもしれませんね。

そんなリスクを冒してまでわざわざ見せたくない!とお思いでしょうが、彼に本物の愛があるのか結婚前に知れるというメリットはとても大きいはず。

いいところだけを見て相手が付き合っていたのなら、結婚後に訪れる様々な困難に一緒に立ち向かうことは到底できませんから。

病気になったらさっさと見捨てる、会社を辞めたら途端に迷惑顔をする…そういった話、実は既婚者あるあるなんです。
いざという時に支えにならない、いい時だけいい顔をする調子のいい人と結婚したら地獄。結婚前に別れた方が身のためです。あなたの最低なところが、彼の本質を見抜いてくれるでしょう。

・自然体で結婚生活をスタートできるから

新婚生活は気合が入るもの。楽しんでできる範囲ならいいのですが、自分の婚前に作ったイメージを守らなければと頑張りすぎては、ストレスは溜るわ、ボロはでるわでもう散々…。
「私だって頑張ってるのに!」と夫にブチ切れて、「こんなヒステリックな女だったとは…!」と夫ドン引のパターン。料理上手を気取るのがめんどうくさくなり総菜のオンパレード、旦那の不満が爆発するパターン、などなど…。結婚前に抱いた期待を裏切られて怒りを覚える男性は少なくないのです。

良くないことはとりあえず結婚するまでは黙っておきたい…なんていう考えは逆にリスキー。結婚はゴールでなくスタートですからその後の生活が大切なんです。早めに自分の欠点をさらけ出し理解してもらったうえで結婚生活をスタートさせた方が、あなたも彼も幸せなはずです。

・ダメな時でも一緒にいたい相手かを見極めることができるから

好きという気持ちはいろいろ。
自分が最悪な状況になってしまったとき、最低なところが出てしまうとき、「恥ずかしいから死んでも見せたくない?」or「そんな時こそ助けてほしい、一緒にいてほしい?」
あなたの彼に対する好きはどちらなのでしょう?

結婚は何十年と生活を共にするもの。ダメダメな自分でも優しくしてくれる彼であっても、自分自身が見せたくないのなら、結局うまくいかないでしょう。

彼が完璧すぎて自分の悪いところを見せたくない!とかライバルのようで弱みを見せたくない!となると憧れや恋心が強かったとしても、一緒にいることがそのうち苦痛になってしまうかもしれません。

ダメダメなときほど、顔が見たい、癒されたい。気張らずにそう思える相手こそ、波乱万丈な人生を一緒に乗り越える結婚相手にふさわしいのではないでしょうか。

・結婚後の「いい誤算」が惚れ直しさせるチャンスになるから

婚前の期待値が高いと結婚するときは盛り上がるでしょうが、そのあと減点法で徐々に愛は鎮火していくもの。逆に最低を知って、期待値がそこまで高くなければ結婚後の生活にも夢を見すぎないため、ちょっとのことでも加点されていく傾向に。

「包丁、握ったことないの…」と言っておけば、手料理が出てきただけで感動してくれたり、「早起きとか無理!」と宣言してた彼女が毎朝パジャマのままでもいってらっしゃいを言ってくれればそれだけで嬉しいもの。

「彼女が思ってたよりもずっと素敵な人だった!」と時が過ぎるごとに発見できれば結婚してよかった!と彼はいつもハッピー。無理せずに認めてもらえ愛される結婚生活になり、あなたも幸せに過ごすことができるでしょう。

おわりに

長い結婚生活、いいところばかりを見せ続けることなんて不可能。同時に自分の欠点を隠し続けることもできません。それなのにいい女を気取って結婚すれば「こんなはずじゃなかった…」と相手を幻滅させることになるでしょう。一生かけて愛する相手にだからこそ、勇気をだして見せるべきなのです。何があっても一緒にいたい、そう思える相手でないとどの道うまくいきません。破局したらそれまでの相手だったということ。終わりを恐れず、未来を信じて最低最悪を彼に打ち明けましょう。(城山ちょこ/ライター)

(ハウコレ編集部)
林侑里奈/モデル)
お多福/カメラマン)
上杉光美/ヘアメイク)
辻野祐馬/ディレクション)

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