2018.10.31 更新PR

「むっちゃドキドキするキスの仕方」をちょっと真面目に考えてみた

どうもあかりです。

キスって本能的にするのももちろんいいと思うんですが、私は「どうやったらもっとキスでドキドキさせられるかな」「唇を離した後、どんなふうにしたら相手の人に『気持ちよかった』って思われるかな」と細かく考えてしまう性格。

「今みたいにキスをするのと、こういう風にキスをするのなら、どっちがいいと思う?」と彼氏に聞きまくり、試しまくった結果導いた「男性がドキドキするキスの仕方」を発表したいと思います。
まず、キスの根幹である「唇と唇の接触」の瞬間をどうやってドキドキメークするかという問題ですが、私なりに導き出した答えをお伝えします。。

キスって、本当に「ぶちゅっ」ていうあの表現のとおりに唇をくっつけるのが、男子は一番気持ちいいんです。
「ちゅ」じゃなくて「ぶちゅ~」です。表面じゃなくて、唇の厚み全体で彼の唇を覆いつくすイメージで。

理由は2つ。まずそのほうが、触れ合う彼女の唇の表面積が大きくて、「あ、彼女の唇を感じてる……」という実感が大きいから。そして、「ぶちゅっ」キスのほうが、「ものすごく唇が柔らかく感じるから」です。
とくに2つ目の「ぶちゅっ」キスは、とにかく「あ、唇めっちゃ柔らけぇ……気持ちいい……」という感覚がすごいんだそうです。

だからキスをするときには、まず彼が「チュ」ってライトにくっつけてくるのを受け止める。キャッチする。で、それで終わりじゃなくて、そこからさらに、今度はこちらから「ぶちゅ~」って押し返すイメージでさらにプッシュする。
ということです。
次は、目の使い方です。

私はキスの仕方は、「唇が触れるまでは目を閉じる。触れた後は目を開ける。そしてそのまま彼の瞳にフォーカス」の一択だと思っています。

まず、唇が触れるまでの間に目を閉じるというのはみなさんもすでに実践しているかもしれませんが、「キスをするときには目を閉じてほしい」と望む男子は圧倒的に多いのです。彼のキスする時の顔が見たくて目を開けていたら、「ねえ、なんで目開けてんの?」なんて言われてしまったことがある人も少なくないんじゃないでしょうか。彼らに言わせると「目を閉じているほうが、俺とのキスに夢中になっているような気がするから。目を開けていると、なんか変に冷静さを保ってる余裕な感じがして、それが嫌だから」ということです。
目を開けるのはキスの後。そのまま彼の目をじっと見つめてあげてください。男子は、「キスをした後に、彼女が、彼とのキスでまるで『感じて』しまったかのようにうっとりした瞳で見つめてくる」のが大好きです。

「キスをするときは目を閉じて、したあと目を開いて、そのままフォーカス」
覚えておきましょう。
キスをしているときの工夫、コツ、ちょっとしたアイデアですが、男子は「キスをしている最中に体のどこかを触られる」ことが大好きです。

例えば、キスをしながら、「指先をちょこっと触れられる」「肩に手を置かれる」「背中を両手で軽くハグされる」といった要領ですね。

思えば男子って、エッチしてるときにも、顔を触られたり、手をつなごうとされたりするの好きです。スキンシップの最中に、彼女のほうからも接触を求められることが嬉しいんでしょうね。

キスの最中、両手をぶらぶらさせておくのも手持ちぶさただし、なんかぎこちないでしょ? せっかくだから、どこでもいいから彼を触りましょう。
これもちょっとしたアイデアの1つ。いつも彼からのキスをすんなり受け入れている人は、いたずらチックに「寸止め」してみてください。
「彼女にキスの主導権を握られている感じがたまらない」「焦らされたあとのキスって最高に盛り上がる」との男性からの生声もあり…効果てきめんなのが一目瞭然ですね!

私が思うに、これって男性に限らず、女性も賛同できるのではないでしょうか。焦らされた分だけ「キスをしたい」という気持ちって高まりますよね。お預けを食らったあとのキスは、きっといつものキスよりも濃厚で、我慢していた分「気持ちいい」と感じやすいんです。
男性をドキドキさせたいあなたは、いつものキスの仕方をちょっぴり変えてみて。

スペシャルサンクス:ハウコレ編集部のみなさん。いつも記事の着想を与えてくれている大切な君。そしてハウコレをいつも楽しみに読んでくださっている読者のみなさん!(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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