2019.10.10PR

年下男子の恋愛心理をマスターして恋の掴み方を大公開


職場に気になる可愛い年下男子がいるというあなた。もしくは現在アプローチされているとしたら、年下男子との恋愛はとてもオススメなんです。

年齢差が気になるとしても、年下男子の恋愛心理がわかれば、年上女性でも勇気が持てますよね。

今回は恋愛マスターを名乗る筆者が、年下男子の脈あり、脈なしの言動や態度についてお話していきます。甘く魅力的な年下男子に惑わされないように、恋愛心理を徹底分析します。

職場の可愛い年下男子にアプローチされる年上女性の恋愛というシチュエーション。だれもがドキドキしてしまう少女漫画や恋愛ドラマでの設定の定番ですよね。

実際に、職場恋愛などでは「年上の女性と年下の男性」っていう組み合わせのカップルは結構多いんです。

でも年下男子が魅力的に感じる年上女性とは、どんな女性たちなのでしょう。年下男子に好かれる年上女性の特徴をみていきましょう。


内面が綺麗な女性

人間は見た目が大事ともいいますが、それよりも年上女性に求められるのは内面的な美しさです。年下男子からみた年上女性は、同世代の若い女の子たちにはない洗練された内面的美しさがあると期待されているんですね。

具体的には、以下のような部分です。

・当たり前に挨拶ができる
挨拶は社会人の基本ですよね。当たり前のことですができない人って多いんです。きちんと挨拶ができる女性は=「常識のある大人の女性」。反対に挨拶がまともに出来ない女性は、幼稚で子供じみている印象になります。社会人としてちゃんとしていることが基本です。


・食べ方が綺麗
テレビで綺麗な女優さんが、汚い食べ方をしているだけでネットが炎上することがありますよね。

それくらい女性の食べ方は、世の男性に見られていますよ。
また物を食べる行為は、本能的にセクシーさを連想させると感じる人が多いといいます。年下男性から見ても食べ方が綺麗な年上女性は、それだけで色っぽいという印象をうけます。

箸の使い方や、座っている姿勢などはもちろんですが、食事中にスマホに夢中になっていないかなども重視されています。うっかりSNSの写真撮影などに夢中になっているなんていうのは、言語同断です。
・言葉遣いが綺麗

気を抜くと言葉遣いが悪くなってしまうことはありませんか?

女性の仲間内でやりがちなガサツな言葉遣いは、年下男子からみて下品な印象を持たれてしまいやすいんです。そもそも言葉遣いは、その人の印象を大きく左右します。

同じ女性から見ても、言葉遣いの綺麗な女性は「上品」で好印象を持てますよね。

そんな細かいところまで気を抜かない年上女性に、魅力を感じる年下男子が多いんです。

どれも女性として「当たりまえ」のように聞こえますが、うっかり気を抜くとできていないことが多いものですよね。

年下男子を落とすには、職場でもプライベートでも常に人に見られていることを意識する必要があるのです。


自分に自信を持っている女性

同じ女性から見ても、自分に自信がある女性はとても魅力的でキラキラ輝いてみえます。ポジティブな女性は、それだけで人を引きつける力があります。

特に年上の女性に憧れる甘えん坊な年下男子は、明るく自分に自信を持っているカッコいい女性に吸い寄せられるようです。


常識のある女性

日常生活の中でも、常識ある行動を求められるシーンは多くあります。
若い子が「知らなかった」で済ませてしまうような一般常識の無さは、一緒にいる相手にも恥をかかせることにもなります。

最低限の一般常識を知っている大人な年上女性は、年下男子から見ても頼りがいがあり、信頼の置ける存在として一目置かれます。年上好きな男子は、「一緒にいて恥ずかしく無い女性」を求めています。

面倒見が良い

年上女性を好む年下男子たちは、基本的に「甘えたい願望」が強くあるようです。

気の利く面倒見の良い女性など、にじみでる母性本能に惹かれるんです。自分が何か失敗をしてしまったときや、落ち込んでいるときにさりげなくフォローしてもらいたいなど、年上女性の持つ包容力に魅力を感じるようです。

話を聞いてくれる女性

どんなに無口な男性でも、自分の話を聞いてもらいたいという気持ちはあるんです。
自分語りの多いおしゃべりな女性よりも、さりげなく自分の話したいことを引き出してくれるような聞き上手な女性は人気があります。

年下男子は自分に興味を示してくれて、話に耳を傾けてくれる女性に好意を感じやすい傾向にあります。

同世代同士の恋愛とは違う、年下男子が年上の女性との恋愛に求めるものとはどんなものなのかを知っておくことは大切です。

年下男子の恋愛心理をコントロールできれば、より恋愛を有利にすることができます。

しっかりとした恋愛がしたい

年下男子が年上の女性との恋愛に求めるものは、「真剣さ」なんです。遊びのテキトーな恋愛を求めていません。

遊び半分の軽い恋愛ごっこではなく、お互いが真剣に相手に向き合える、しっかりした恋愛をしてくれることを年上女性に求めています。

さりげなくリードしてほしい

基本的には、どちらかというと年上の彼女には甘えたいという年下男子たち。彼らは、恋愛そのものも、できたら年上女性にリードしてもらいたいという願望があるといって良いでしょう。

デートなども、年下男子が背伸びして頑張りすぎないでいいように、彼女に優しくリードして貰えたら嬉しいと考えています。

こういった年下男子たちの本音を知っておくと、デートの時にも彼氏に任せっきりにせず、相手を緊張させないですむでしょう。

束縛されない関係がいい

年下の男子は、恋愛に自由を求めます。もちろん大好きな彼女が、自分以外の異性と仲良くしていたら嫉妬することもあります。しかし基本的には自分が束縛されたくないので、彼自身も彼女を束縛をしないようにすることが多くあります。

年上彼女は精神的な余裕を持っていると考えているので、飲み会や友達との付き合いに、やきもちで束縛などしないで欲しいと考えます。

彼女自身はあまり遊びに行かないけれど、自分を自由にしてくれるという交際を理想としていることが多いようです。

甘えた時に受け入れてくれる

年下男子でも、彼女の前ではカッコつけていたいという願望があります。
そのため、いざ自分が甘えたいと思った時に、素直にさらけ出すのを不安に感じることもあるようです。

それでも年上彼女には自分が弱っているときや、子どものように無邪気な姿などを見せられるような特別なパートナーでいて欲しいという本心があります。

年下男子は甘えたい時に、母のような愛情で自然に受け入れてくれるような包容力を年上女性に求めています。

年上女性が年下男子を落とすには、彼が弱っているときにだすサインを見逃さないようにする必要がありますね。

いざという時に頼ってくれる

反対に彼女が落ち込んでいるときや、辛いことがあったときには素直に自分を頼って欲しいと考えます。彼女には甘えて欲しいという男らしい気持ちも、年下男子は持っています。

普段は頼りになるしっかりしている彼女が、自分だけに見せてくれる一面があって欲しいという欲求があるんですね。

自分にだけ弱みを見せてくれる年上女性のギャップに、愛おしさを感じるのです。


天真爛漫に見えて可愛い年下男子も、ただ無邪気なだけではありません。ここからは彼らが好きな女性の前で、なかなか言い出しにくい恋愛心理についてお話していきます。

自分の売り込み

同世代の女性や、年下の女性には堂々と自己アピールできるのに、憧れの年上女性に「どうやって自分を売り込んでいいのかわからない」というパターンが多くあります。

自立した大人の年上女性相手には、「自分なんか相手にされないのではないか」という不安が先行してしまうのです。

そのためなかなか自分から、好意を持っている年上女性に好意があることをアピールできないと感じています。常に意識しすぎて、気軽に話しかけることも躊躇してしまうという心境のようです。

職場にいいなと思う年下男子がいるのであれば、向こうからの出方を待つのではなく、こちらから気さくに話しかけるなどして先手を打ってみましょう。

年下男子の落とし方として、まずは「あなたに話しかけやすい雰囲気」をこちらで作ってあげるのもオススメです。会話をしやすい空気を作ることで、恋愛に発展しやすくなります。

デートの支払の割り勘

デートの費用は男性が持つというのは、いまでは少し古い考え方です。男女平等と騒がれているご時世。全部とは言わずとも、「基本的にはデート費用も平等に負担すべきだ」と考えることができる女性が好まれます。

彼女の前でいい格好をしたいという気持ちもありますが、若い彼のお給料では全てを負担するのはかなりキツイはずです。

「今日はご馳走するよ。」と言っていたとしても、心の中ではデート費用は割り勘にして欲しいという気持ちを言えずにいることが多いでしょう。

年上女性の方から、「デート費用の割り勘は当たり前」のように彼のプライドを尊重して提案してもらえたら助かるというのが本音です。

甘えたいと思う瞬間

仕事でミスをした、人間関係に悩んでいるとき、病気のときなど落ち込んでいる時は、人は誰かに甘えたくなることもありますよね。

女性なら友達同士でおしゃべりして愚痴を言い合うだけで、スッキリすることもできます。

しかし、男性同士だと弱音を見せ合うことができないと考える人が多いのです。
そんな時は、年上女性の大好きな彼女に甘えて癒されたいと思います。

彼女に一緒にいて欲しい、じっくり話を聞いて欲しいなど、恥ずかしくて口には出せずに本心では望む男性も多くいます。

物事を判断できないとき

大人なると、自分で判断をしなくてはいけないことがたくさんありますよね。しかし、その判断が正解なのかどうか、悩むことも多いでしょう。

そんなときに、年下男子たちは自分より人生経験が豊富な年上女性に的確なアドバイスをして欲しいと思うのです。


一般的な年下男子たちが、理想の年上女性に抱くイメージを知っておきましょう。

包容力があるイメージ

性別に問わず年齢が上であるということは、自分より人生経験が豊富であるという印象をもちます。

自分の知らないことを経験していて、その分包容力のある人だというように考えます。特に年上女性は母性本能が強く、包み込むように優しく見守ってくれるのではないかと考勝手にイメージしています。

悪い所があったら、注意してくれる

年上女性に対して、人生の先輩としての尊敬の感情を持つこともあります。自分が間違っているときなどは、優しく諭してくれたり、時にはしっかり注意してくれるといった期待をしています。

恋愛経験が豊富

人生経験が豊富な分、恋愛に関してもいろいろな経験をしていて、精神面や考え方なども大人であるというイメージをしています。恋愛経験自体が自分よりも豊富であると思い込んでいます。

結婚願望が強い

年上女性は、年齢的にも「結婚を考えているであろう」という先入観を持つ人が多いです。特に30歳前後の女性は、結婚願望が強いのではないかというイメージを持たれやすいでしょう。

本命にはなれなそう

年下男子から見た年上女子は、ハードルが高く感じます。
たとえ、うまくいって交際にこぎつけても、自分と真剣に付き合ってもらえるのか不安に感じます。

二股をかけられてしまうのではないか、また自分以外に本命がいて自分は遊び相手にしかなれないのではないかという不安を感じてしまうのです。

もしかしたらすでに、職場の可愛い後輩の男の子に好意を持たれているかもしれない。

年下男子が気のある年上女性に向けてだす「脈あり」を見極めるサインや言動とはどんなものでしょうか。

勘違いを防ぐためにも、年下男子が恋愛心理で好かれたい女性に対してとる行動や言動をチェックして見ましょう。

慣れていないのに背伸びしている

普段は無邪気で、子供っぽいところもある職場の年下男子。それなのにあなたとふたりになると、少し大人びた言動や背伸びした行動が多いと感じたら、「脈あり」のサインかもしれません。

年下男子はあなたと釣り合いたいから、慣れていないことでも頑張って背伸びをしている可能性があります。

まっすぐに愛情を出す

素直に甘えてきたりすり寄ってくる年下男子って、可愛いですよね。
年下男子はまるで子犬や子猫のように、あなたに甘えて愛情をぶつけてくることもあります。

わかりやすく言葉にして「好き」「大好き」というように恋愛感情をぶつけてくるかもしれません。これは疑う余地もなく、もっともわかりやすい脈ありのサインです。

不安なのに強がる

なぜかあなたの前では、寂しさを感じても強がる年下男子は、あなたに好意を持っている可能性があります。年下男子は自分の意識している年上女性が、ほかの男性と親しげにしていたりするのを見て、ヤキモチを妬いていたりします。

内心は不安だらけなのに、平常心を装って強がるような言動を起こすことがあります。
あなたに弱いところを見せまいと、必死になっているのかもしれません。

男として、好きな女性の前ではカッコつけていたい、余裕を出したいという心理が働いている可能性があります。


つりあおうと努力する

年下男子から見たら、年上女性は「高嶺の花」なのかもしれません。

頑張って自分を対等に見てもらおうと、必死に努力をしているのでしょう。あなたに釣り合う男性になるために、出来るだけ色々と学んで吸収していきたいという意欲が湧きます。

周囲からもあなたに釣り合う「いい男」だと認めてもらいたいというように、彼女のために頑張れるのです。

いままでは年上好きの女性も、年齢を重ねると恋愛の対象の幅は自然と広がります。

職場の年下男子の純粋で可愛い部分に、魅力を感じることもあるでしょう。

むしろ年上なんて相手にされないんじゃないかなんて、悩む必要はありません。年下男子が年上女性にどんなイメージを持っているのかを理解することで、狙っている年下男子の落とすことができるかもしれません。

それにすでに実際にあなたが気が付いていないだけで、すでに職場の年下男子にアプローチをされていることもあるかもしれませんよ。

同い年や年上の男性との恋愛心理とは違い、年下男子との恋愛の駆け引きは、刺激的で情熱的な展開になることも多々あります。この記事を参考に、彼らが望むような包容力や、ギャップを利用してうまく年下男子の恋愛心理をコントロールすることができれば、いままでとは違う恋愛を楽しむことができるでしょう。(片貝まや/ライター)

(ハウコレ編集部)

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