2020.05.14PR

エッチで彼をもっとドキドキさせる「いつもと違う私」のコツ

どうもあかりです。
「エッチで彼をもっとドキドキさせたい!」
そんな乙女ならではの欲望を持った女性はみなさんの中にも多いはずです。

みんなが気になる「エッチで彼をもっとドキドキさせる『いつもと違う私』のコツ」について、「準備・反応・姿勢・事後」の4つの観点からご紹介していこうと思います。
「いつもと違う私」は、エッチが始まる前から醸し出していくことができます。
エッチが始まる前の段階で「いつもと違う」感じが伝わることで、スタートの時点から彼を普段よりもドキドキさせましょう。

パジャマが、違う?

ベッドインするときの服装が違うだけでも、彼の興奮度がいつもより高まります。
普段はTシャツに短パンで寝ているかもしれませんし、ひょっとしたら彼とのお泊りデートのときでもそうかもしれませんが、それは少しもったいない。

ベッドイン時の服装というのは、デートで言うところの洋服と同じです。
あなたがデートに「明らかテキトーな服装」で現れるよりも、「めっちゃ気合い入れた服装」で現れた方が、圧倒的に彼のドキドキ度は違うはずですが、これと同じこと。

そのため「今日はエッチするかも!」という予感がしたときには、セクシーでキュートなナイトウェアを着て、彼の待つベッドに滑り込みましょう。

「かわいいパジャマ、持ってない……」という人は、彼に「どんなの着たら、かわいいかなぁ?」とパートナーと相談しながら買ってください!

なんか、いい匂い……

準備の重要性は見た目に関してだけじゃありません。
多くのカップルがエッチのときには部屋の電気を完全に消すか、そうじゃなくてもある程度は薄暗くするだろうと思いますが、だからこそ、ベッドの中では嗅覚がもたらす力が大きいのです。

ベッドインの直前にシャワーを浴びるなら、シャンプーのいい香りが漂うのでそれはそれでいいでしょう。また、世の中には「夜用の香水」なんていうとっても便利なものがありますので、そういうのに頼ってみるのもいいかもしれません。

いい匂いがして、彼がついついあなたの身体を触るだけじゃなく、クンクン嗅いでしまいたくなるようなのって、恥ずかしいけど嬉しいですよね。

下着はテッパンにして最強の準備

「エロい下着を着れば、絶対に男はめちゃめちゃやる気が出るんだから、みんなそういう下着を着ければいいじゃない」という、まるでマリーアントワネットの「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」みたいなセリフを以前に知人男性から言われたことがあります。

恋愛において、これほど明確な「正解」があるシチュエーションはなかなかありません。
逆に言えば、これほど明確な「正解」があるのに、それに乗っからないことはただただデメリットでしかないのです。

「今日はエッチすると思ってなかったから、下着が上下あべこべだ……」なんてことになっては、女がすたるというものです。

エッチな下着は、それによって彼を興奮させられるというメリットだけじゃなく、それによって「私のエッチに対する高いモチベーション」を伝えられるというメリットもあるものです。彼女がエッチに乗り気ということがわかれば、彼ももっと興奮してくれます。

そして、彼が見飽きてしまわないように、勝負下着は豊富なバリエーションを持っておきましょう。
さて、エッチが始まった後も、「いつもと違う私」を見せるチャンスはたくさんあります。
というかむしろ、始まってからが本番でしょう。

まずは「反応」を通じて、「いつもと違う私」を見せつけていくのです。

聞いたことのない言葉

自分がエッチのとき、どんなセリフで感じているのかはあんまり覚えていない、r意識していないだろうと思います。

もちろん私も、この記事を読んでいるあなたがどんな言葉を発しているかは残念ながらわかりませんが、ただ、男性の意見をもとにすると、次のことだけは言えます。
「女性は割と、毎回たいてい同じ言葉で感じてしまっている」

最初は、「あの子がこんなことを言うだなんて……」と彼もめちゃくちゃドキドキしてくれていたはずですが、さすがに聞き慣れてしまうと、最初ほどの感動はなくなってしまうはずです。

ですから意識的に「今回は、いつもと違うことを言ってみよう」と思ったうえで、今日のエッチに臨むこと。

やっぱり男性にとって「彼女が感じながらどんなことを言うか」は一大関心事ですから、ここで「いつもと違う私」を見せてあげることは効果絶大です。

「いつもより」を多用しよう

先ほどのアドバイスと少し関連しますが、「いつもより気持ちいい」「いつもより感じちゃう」「いつもよりすごい」といった感じに、「いつもより」をキーワードにしたセリフを言ってあげるのもすごく良いです。

とくに具体的な理由がなくても、というか、本当はその日のエッチがいつものエッチとまったく同じ感じでも、この一言を言ってあげるだけで、とりあえず彼は「彼女がいつもより感じてくれてる!」と嬉しい気持ちになれますし、それによってさらに興奮が刺激されて、頑張ってくれます。

「いつもより」このフレーズをぜひ覚えておいてください。
今お話しした「感じ方」というのは、結局、「受け身」の問題ですが、エッチで「いつもと違う私」を見せつけるには、「いつもよりも積極的な姿勢を見せる」というのが一番簡単な方法です。

では、どんなふうにしてその姿勢を見せてあげると、男性は喜んでくれるでしょうか。

「ストップ」を無視

彼があなたのことを気持ちよくしてくれて、今度はお返しにあなたが彼を気持ちよくしてあげる。

ここまではお決まりの流れかと思いますが、「いつもより積極的な私」を演出するなら、彼を気持ちよくしてあげている最中に彼が「もうやばい……」と息も絶え絶えにストップをかけてきたところで、それを無視して続けてあげることです。

いつもならそこで手を止めてくれるはずの彼女が、今日は許してくれない。
この、彼女の隠れたSっ気が垣間見えたような瞬間が、男性のツボに見事にハマるのです。

人それぞれSやMの違いはあるでしょうが、それでもやっぱり世の中のたいていのカップルが、「彼氏側がリードし、彼女はそれに応える」という構図でエッチをしているものです。

だからこそ多くの男性にとって、こういうふうに「彼女からちょっと攻められる」という体験が新鮮で、「なんか、エッチなビデオで見たやつみたい」と興奮を掻き立てられてしまう。

ストップを無視したせいで彼が結局我慢しきれなくなってしまい、エッチが終わってしまったとしても、それはそれでいいでしょう。これから何回も彼とエッチすることになるんだから、たまにはそういう夜があっても。

自分から乗っかる

もう1つ、隠れたSっ気を垣間見せて「いつもと違う私」を演出する方法をお教えしておきましょう。

エッチのメインディッシュである"合体"が始まった後、必ず一度は「彼が上になるポジション」をすることがあると思います。

そこでタイミングを見計らい、ガバッと起き上がって彼とポジションチェンジをして、彼の上に乗っかってみてください。

そこからどう彼氏を気持ちよくさせるかはお任せしますが、いずれにしても、「俺が彼女を気持ちよくしてあげてたはずなのに、いつの間にか彼女に主導権を握られた」という驚きが、すごく新鮮な興奮を彼の中で呼び覚ましてくれるはずです。
おうちに帰るまでが遠足であるのと同じように、エッチも彼が果てた瞬間に終わるんじゃなくて、ふたりで一緒に眠りにつくまで、さらに言うと朝が来るまでがエッチなのです。

「いつもと違う事後」で、賢者モードで一息ついている彼にドキドキの追い打ちをかけましょう。

コップ1杯のお水

「エッチで最高にイイ女を演出するには?」と聞かれたとき、私なら必ず「終わった後、コップ1杯のお水を彼に持ってきてあげてください」と答えます。

理由をうまく説明することはできないのですが、これは本当に男性ウケが良いのです。エッチで頑張ってくれた彼を労わる大人の余裕が感じられるからでしょうかね。

今度のお泊りデートでやってあげたら、「え、今夜の彼女めっちゃ大人っぽくなってるんだけど……」と彼が感動してくれること間違いなしです。

くっついて眠る

エッチが終わった後は、なんとなく恥ずかしくて、服を着て、彼と少しだけ距離を離して眠ってしまう。

そんな女性はきっといるはずですが、そういう女性は、「裸のまま彼にくっついておやすみしてあげる」だけでも十分「いつもと違う私」が演出できます。

それによってエッチの満足度を伝えることができますし、いくら男性は賢者モードに入っているとはいえ、「愛し合った余韻そのままに、彼女のぬくもりを感じたまま寝落ちしたい」という気持ちは持っているものです。

二回戦は最高の褒め言葉

見出しのとおりで、彼に"二回戦"を求めてあげることは、「さっきのエッチ、本当に最高でした」という最高の褒め言葉です。

最初にもお話ししたとおり、エッチは寝落ちするまで、いえ翌朝を迎えるまでがエッチですから、「さすがに直後に二回戦は自分の体力が……」という方は、目覚めてから朝エッチをおねだりするのでも全然オッケーです。

ちなみに巷でよく言われる「男の人は朝、フ〇ラで目覚めさせられたいって憧れがある」というのはほぼ都市伝説で、たいていの場合には寝ぼけた彼に怒られてしまうか、ドン引きされるのがオチですから、ちゃんと彼を起こしてから、「したいなぁ……」と正攻法で誘いましょうね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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