エッチで彼をもっとドキドキさせる「いつもと違う私」のコツ
カップル
PRいつもと違う姿勢
今お話しした「感じ方」というのは、結局、「受け身」の問題ですが、エッチで「いつもと違う私」を見せつけるには、「いつもよりも積極的な姿勢を見せる」というのが一番簡単な方法です。
では、どんなふうにしてその姿勢を見せてあげると、男性は喜んでくれるでしょうか。
「ストップ」を無視
彼があなたのことを気持ちよくしてくれて、今度はお返しにあなたが彼を気持ちよくしてあげる。
ここまではお決まりの流れかと思いますが、「いつもより積極的な私」を演出するなら、彼を気持ちよくしてあげている最中に彼が「もうやばい……」と息も絶え絶えにストップをかけてきたところで、それを無視して続けてあげることです。
いつもならそこで手を止めてくれるはずの彼女が、今日は許してくれない。
この、彼女の隠れたSっ気が垣間見えたような瞬間が、男性のツボに見事にハマるのです。
人それぞれSやMの違いはあるでしょうが、それでもやっぱり世の中のたいていのカップルが、「彼氏側がリードし、彼女はそれに応える」という構図でエッチをしているものです。
だからこそ多くの男性にとって、こういうふうに「彼女からちょっと攻められる」という体験が新鮮で、「なんか、エッチなビデオで見たやつみたい」と興奮を掻き立てられてしまう。
ストップを無視したせいで彼が結局我慢しきれなくなってしまい、エッチが終わってしまったとしても、それはそれでいいでしょう。これから何回も彼とエッチすることになるんだから、たまにはそういう夜があっても。
自分から乗っかる
もう1つ、隠れたSっ気を垣間見せて「いつもと違う私」を演出する方法をお教えしておきましょう。
エッチのメインディッシュである"合体"が始まった後、必ず一度は「彼が上になるポジション」をすることがあると思います。
そこでタイミングを見計らい、ガバッと起き上がって彼とポジションチェンジをして、彼の上に乗っかってみてください。
そこからどう彼氏を気持ちよくさせるかはお任せしますが、いずれにしても、「俺が彼女を気持ちよくしてあげてたはずなのに、いつの間にか彼女に主導権を握られた」という驚きが、すごく新鮮な興奮を彼の中で呼び覚ましてくれるはずです。
いつもと違う事後
おうちに帰るまでが遠足であるのと同じように、エッチも彼が果てた瞬間に終わるんじゃなくて、ふたりで一緒に眠りにつくまで、さらに言うと朝が来るまでがエッチなのです。
「いつもと違う事後」で、賢者モードで一息ついている彼にドキドキの追い打ちをかけましょう。
コップ1杯のお水
「エッチで最高にイイ女を演出するには?」と聞かれたとき、私なら必ず「終わった後、コップ1杯のお水を彼に持ってきてあげてください」と答えます。
理由をうまく説明することはできないのですが、これは本当に男性ウケが良いのです。エッチで頑張ってくれた彼を労わる大人の余裕が感じられるからでしょうかね。
今度のお泊りデートでやってあげたら、「え、今夜の彼女めっちゃ大人っぽくなってるんだけど……」と彼が感動してくれること間違いなしです。
くっついて眠る
エッチが終わった後は、なんとなく恥ずかしくて、服を着て、彼と少しだけ距離を離して眠ってしまう。
そんな女性はきっといるはずですが、そういう女性は、「裸のまま彼にくっついておやすみしてあげる」だけでも十分「いつもと違う私」が演出できます。
それによってエッチの満足度を伝えることができますし、いくら男性は賢者モードに入っているとはいえ、「愛し合った余韻そのままに、彼女のぬくもりを感じたまま寝落ちしたい」という気持ちは持っているものです。
二回戦は最高の褒め言葉
見出しのとおりで、彼に"二回戦"を求めてあげることは、「さっきのエッチ、本当に最高でした」という最高の褒め言葉です。
最初にもお話ししたとおり、エッチは寝落ちするまで、いえ翌朝を迎えるまでがエッチですから、「さすがに直後に二回戦は自分の体力が……」という方は、目覚めてから朝エッチをおねだりするのでも全然オッケーです。
ちなみに巷でよく言われる「男の人は朝、フ〇ラで目覚めさせられたいって憧れがある」というのはほぼ都市伝説で、たいていの場合には寝ぼけた彼に怒られてしまうか、ドン引きされるのがオチですから、ちゃんと彼を起こしてから、「したいなぁ……」と正攻法で誘いましょうね。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)