2020.11.12

振られた後に思い切り泣くと幸福になれる?!

大好きな彼に振られると当然ショックですが、そこで泣く人と泣かない人の2パターンに分かれると思います。

最近では、人間のメカニズム上、泣くことで幸福感が高まるといわれています。

そこで今回は、人が泣くことでなぜ幸福感を得られるのか、という点に関して考察していきたいと思います。
そもそも、人はなぜ泣くのでしょうか。

泣くという行為は新生児期から見られる行為ですが、大人になった私たちは「悲しい」または「嬉しい」という感情から涙を流します。

実をいうと、その起源は未だ解明されていません。研究者によっては、他人の反応を引き寄せるといった説やストレスを緩和させるためという説も……。

泣くことはストレス緩和を目的とする説は、今回取り上げている幸福感とも結びつくことができるので、もう少し噛み砕いて説明していきます。
泣くということ自体にあまりいいイメージを持たない方もいるはず。

ですが、「泣く」という行為は逆に幸福度を高める効果があるので、辛いことがあった時こそ泣くべき!

なぜ泣く行為が幸福度に直結してくるのか、これを説明すると少々難しい話となってしまうので、先に「幸福度と関係性のある「自律神経系の働き」について確認していきます。
自律神経系とは、呼吸や血液の循環といった、私たち意識しなくとも勝手に動いてくれる機能をコントロールする神経のことをいいます。

この自律神経系は大きく分けて、体が緊張状態にある時に働く「交感神経」とリラックスした時に働く「副交感神経」に分けられます。

泣く行為は、自律神経系の中でも副交感神経に優位に働きかけてくれるのです。
振られた直後は、当然のことながら交感神経が働きますので、身体はまさに緊張状態にあります。

この状態が続けば心身にも悪影響を及ぼしますが、泣く行為は先述した通り副交感神経を働かせ、緊張をほぐしてくれます。

この際に、快楽に関わるセロトニンと呼ばれる脳内物質が分泌されるので、辛いことがあった場合は我慢せず泣くに限りますね!
自分の心の拠り所でもあった彼に振られると、誰しもショックを受けますが、あえて泣くのを我慢する方もいるでしょう。

ただ、泣く行為は決して恥じるべきものでなく、逆に幸福感を感じさせてくれるので、振られた時だけでなく、何か嫌なことがあった時は我慢せずに思いっきり泣いちゃいましょう!

(ハウコレ編集部)

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