2022.08.16

気持ちが行方不明...倦怠期カップルが感じがちな4つの感情って?

長く付き合っている彼氏がいるけれど、最近好きな気持ちがなくなってきた......そんな倦怠期カップルは意外と少なくありません。

この記事では、倦怠期な方が感じがちな4つの気持ちを紹介していくので、当てはまっている場合は、今後2人の関係をどうしていくか決めるタイミングだと言えます。
元々喧嘩をすることは一切ない。そんなカップルも多いですが、以前は喧嘩をしていたのに最近全くしなくなった......そんな方もいます。

いい意味で喧嘩をしなくなったのではなくて、お互い思っていることを言わなくなってしまったり、喧嘩をするのが面倒に感じているのです。

結果的にお互い気持ちを伝え合わなくなってしまって、喧嘩をしなくなっていく…そんな状況になった場合は、別れを決意するタイミングかもしれません。
付き合い立ての時は、お互いテンションも高まっているので良いところに目がいきがちですよね。ですが、付き合ってどんどんお互いの関係が悪くなっていくと、どうしても相手の嫌なところに目がいくようになってしまいます。

結果的にイライラしてしまって、好きな気持ちもどんどん薄れていってしまうもの。それを改善できないのであれば、関係は長く続かないでしょう。
デートの予定があると、ワクワクするものですよね。付き合い立ての時はドキドキしていたのに最近は全く楽しみじゃない。そう感じてしまった時は段々と気持ちが冷めてしまっているという状況です。

デートが全く楽しみでない時は、そのままだらだらと関係を続けていてもいい方向にはいかないと言えます。
カップルにとって、お互いが本音を話せなくなってしまうと、関係は悪化していくと言えます。付き合い続けたいのであれば、とにかくその時のお互いの気持ちを素直にぶつけあえるかどうかがキーポイント。

それができないのであれば、そのまま付き合っていても時間が勿体ないので、気持ちを切り替えた方がいいかもしれません。
倦怠期カップルは、ついつい情に流されてしまって好きな気持ちはなくなっているのに、だらだらと付き合ってしまいがち。

ですが、それがお互いにとってプラスになるのかどうかを一度冷静に考えるべきです。ここぞという時に、きっぱりと決断して行動できるかどうかが大切。

(ハウコレ編集部)

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