「付き合い始め」あるある?デート中の気まずい沈黙を無くす方法とは
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PR城山 ちょこ
こんにちは!ライターの城山ちょこです。
ガールズレスキューに寄せられた沢山のご相談の中から、本日、私がお答えさせていただくご相談はこちら。
「LINEだと相手から積極的に話してくれるので盛り上がれるのですが、実際に会うと彼も私も人見知りしてしまいます・・・。どうしたら良いでしょうか」
という17歳女子高生からのモノです。
LINEや電話では盛り上がれるのに、「会うと沈黙・・・」という人見知りカップルは意外と多いことと思います。
特に素が出しにくい付き合いはじめにはほとんどの人が経験してるのでは・・・?
今回はこういった状況への対処法を考えていきたいと思います。
対処法1:沈黙を楽しむ
せっかくの好きな人との時間。
「気まずいな・・・」とか「何か話さなきゃ!!」と沈黙を消すことに躍起になるのではなく、沈黙をそのまま受け入れてみましょう。
たとえ上手に話せなくても、好きな人が隣に居てくれるってそれだけでも十分幸せでしょ?
人見知りとはそもそも慣れてない相手に対して起こるので、今のぎこちなさは付き合いが長くなれば絶対に消えていきます。
穏やかな沈黙の中、傍で彼を眺めてドキドキしたり、手を繋いでときめいたり・・・
という今しかできない甘酸っぱいデートは貴重ですよ!
是非、楽しんでおいてください。
対処法2:話さなくてよいデート場所をチョイス
「でもでも私、沈黙が苦痛で仕方ないんです・・・!」
そんな方におススメなのは話さなくてもいい場所でのデート。
話せる機会が多いのに話せないからストレスになるのです。
カフェや夕飯デートのような会話重視になりそうなものは避け、カラオケや映画などの時間を共有する形のデートをするようにしましょう。
無理に話さなくても楽しめるので、黙って歌や映画に集中するも良し、いざ話す時も話題をアレコレ考えず歌や映画の中からネタを拾えるので楽ちんですよ。
会話を躊躇する大きな一因となる“何を話して良いか分からない”という混乱を削除できるこの方法、いかがでしょうか。
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対処法3:とにかく話しかける