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    付き合うか付き合わないかよくわからない、男子の「ずるいセリフ」・4つ

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    3.「一人の食事は寂しい」

    本当に独り身の男子が言ったら単なる悲痛な心境の吐露だけど、これを彼女持ち男子が言っているとしたらどうだろう。


    付き合ってる彼女はいるんだけど、たとえば彼女が忙しいとか遠距離恋愛だとかでいま一緒にはいないっていう状況をこれ幸いと口実にして、あなたに向かってまるで自分がフリーであるかのように振る舞う男子。


    彼女がいても「いない」って嘘をつくのが潔いずるさだとしたら、いないとは言ってないけどいないと誤解させようとするのは卑怯なずるさだね。

    嘘をつく罪悪感を回避しながら且つ己の欲望を満たすという狡猾な策。こんな相手だとわかったとしたら、それでもまだ好きでいられる?

    4.「デート楽しかった」

    異性として好きなわけじゃないけど、人としては好きだし親しみも感じている男子がいたとするよね。お互い特に予定もないし、暇だからってことでしばしば一緒に遊んだりしている関係。


    そんな彼が海外留学や海外赴任で日本を離れることになったとき。去り際に彼が言った「いままでデート楽しかったよ、ありがとう」の一言。これってどういう意味なんだろう……?


    なんて考えこんだりしちゃうかもしれないけど、彼はそういう意味でデートという言葉を使ったわけじゃないんだ。

    ちょっと茶目っ気を出して冗談っぽく言ってみただけなの。だから「本当は好きだったのかな」なんて重く受け止めないで大丈夫なんだね。

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