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二兎を追うものは一兎も得ず。「好き」「嫌い」はハッキリと、正々堂々戦う恋愛をしよう!

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自分に好意がある男性への断り方

そんな私も、全く好きじゃないクソ不細工な男性に交際を申し込まれたことがあります(笑)。一度やんわりと断ったのですが、男性って“やんわり”が伝わらない生き物です。


私のことが好きだ好きだと言い回り、周りが私たちをくっつけようと張り切る、みたいな割と本気で迷惑な状況に。


そこで、私は相手に嫌われる努力をしました。男性って、好きな女の子に対しては、その子がどんなにビッチで性格の悪い子だったとしても「俺の理想の天使」フィルターがかかっちゃうんです。


だから、相手が自分に抱いている理想をブチ壊す必要がある。

私は、“ヤリマンですけど何か?”作戦を決行することに(笑)。「こないだ合コンした男がさ」「今のセフレがすごくセックス上手で」「昨日デートしたオジさんが」・・・口を開けば男かセックスの話。彼は静かに私から離れていきました(笑)。

やんわり断ると余計傷つく!はっきり断るのが本当の優しさ

逆に、自分がやんわり断られた経験もあります。「今はそういう風に見れない」「気持ちは嬉しい」「友達としては好き」・・・言われたこちらは、「じゃあ何で付き合ってくれないの!?」という気持ちに。


「お前のことは彼女にしたくない」「顔がタイプじゃない」「セックスだけならしてやってもいい」ぐらいハッキリ言ってくれた方が、さっぱり諦めて次に進めるってもんです。

やんわり相手に気を持たせて断る男女にロクな人間いません。それは自分を守る優しさなのだから。

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