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近所の人「その人、よく女性と一緒にいるよ」→彼に聞いたら笑って否定…でも目撃情報が多すぎた

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待ち合わせている女性に、思い切って声をかけた

ある休日の午後、駅前を歩いていると、ふと目に留まった女性がいました。茶髪のロングヘアに、すらりとした体型。まさに知人たちから聞いていた特徴そのままの人が、スマホを見ながら誰かを待っている様子だったのです。心臓が早鐘を打つ中、私は意を決して声をかけました。「あの、すみません。どなたかとお待ち合わせですか?」

女性は少し驚いた顔をしながらも、「はい、彼氏を待ってるんです」と答えてくれました。続けて彼女が口にした名前は、紛れもなく私の彼のもの。頭が真っ白になりかけたそのとき、背後から聞き慣れた声がしたのです。「お待たせ〜」。振り向くと、そこには笑顔の彼が立っていました。

そして...

私と目が合った瞬間、彼の顔がみるみる青ざめていきました。「いや、これは違うんだ、話を聞いてくれ」と慌てて言い訳を始める彼。しかし隣にいた女性も状況を察したようで、「え、待って。この人誰?あなた彼女いたの?」と声を震わせました。

彼は二人の間でしどろもどろになるばかり。私は静かに「もう関わらないで」とだけ伝え、女性も「最低。もう連絡しないで」と言い残して去っていきました。彼はひとり、駅前に取り残されたのです。

少し離れた場所で、私とその女性は偶然また顔を合わせました。お互い複雑な気持ちでしたが、「気づけてよかったですね」「お互いに」と短く言葉を交わし、それぞれの道へ歩き出しました。

悲しくなかったと言えば嘘になります。でも不思議と、心のどこかには安堵感がありました。自分を偽る人のそばにい続けなくてよかった、と。これからは自分の直感を大切に、誠実な人との出会いを信じて歩いていこうと思います。

(20代女性・フリーター)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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