
自分で注文した料理を悪びれもなく食べる彼氏「少しぐらい良いじゃん」→その後私が取った行動で彼が変わった話
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私が決意した「同じことをする」という選択
悩んだ末、私はある作戦を実行することにしました。次のデートで、彼氏と同じことをしてみよう。そう決めたのです。
翌週、焼肉店でのデート。彼氏が楽しみにしていた上カルビが運ばれてきた瞬間、私は何食わぬ顔でそれを自分の取り皿に移しました。驚いた顔の彼氏に、私はにっこり笑ってこう言ったのです。「少しくらい良いじゃん?」
彼氏は一瞬固まり、それから苦笑いを浮かべました。「……俺、いつもこんな感じだった?」。私が黙ってうなずくと、彼は気まずそうに視線を落としたのです。
そして...
その日の帰り道、彼氏からLINEが届きました。
「今日はごめん。自分がやられて初めて気づいた。嫌な思いさせてたよな」
短い文面でしたが、それは私がずっと待っていた言葉でした。あれから数ヶ月が経ちますが、彼氏は私の料理に勝手に手を出すことがなくなりました。それどころか「これ食べたいなら先に言ってね」と気遣ってくれるようにまでなったのです。
言葉で伝えても届かなかったことが、同じ体験をすることで初めて伝わることもある。少し荒療治だったかもしれませんが、あのとき勇気を出してよかったと思っています。お互いの気持ちを大切にできる関係を、これからも続けていきたいです。
(20代・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)

























