
家庭菜園を荒らす隣人を問い詰めた夫→「奥さんが気弱そうだったから」という言い訳に、夫の態度が一変した話
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「奥さんが気弱そうだったから」という言い訳
しばらくして戻ってきた夫の顔は、見たこともないほど険しいものでした。隣人は最初こそしらを切っていたものの、夫が防犯カメラの映像を確認すると伝えた途端、あっさりと認めたそうです。そして出てきた言葉が、「奥さんが気弱そうだったから、少しくらい取っても何も言われないと思った」というもの。
その瞬間、普段は温厚な夫の目の色が変わり、声を荒らげることはなかったものの、低く静かな口調で「うちの妻がどういう性格かは関係ない。人のものを盗むのは犯罪です。二度とうちの敷地に入らないでください」と告げたそうです。隣人は気まずそうにうつむくばかりで、謝罪の言葉はほとんどなかったと聞きました。
そして...
あれから数週間が経ち、隣人が敷地内に入ってくることはなくなりました。野菜たちは再び順調に育ち、先日ようやく初収穫を迎えることができたのです。夫と一緒に採れたてのトマトを食べたとき、その甘さに思わず目が潤みました。
今回の出来事を通じて、夫が私のことを本気で守ろうとしてくれていると感じられたのは、不謹慎かもしれませんが、少しうれしくもありました。そして「気が弱くても、泣き寝入りしなくていいんだ」と思えるようになったことは、私にとって小さな自信になっています。来年はもう少し種類を増やして、にぎやかな菜園にしたいな——そんなことを夫と話しながら、穏やかな夕食の時間を過ごしています。
(30代女性)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























