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記念日も誕生日も「興味ない」と言っていた彼氏→自分の誕生日に何もなかったら本気で怒り出したので、私も本気で返した

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「自分は特別」という矛盾に気づいた彼

私はできるだけ落ち着いた声で返しました。
「うん。いつもあなたが私にしてきたのと、同じだよ」

彼は言葉に詰まり、視線をそらしました。私は続けて、穏やかに、でもはっきり伝えました。
「ずっと“こういうイベントに興味ない”って言ってたよね。私の誕生日も記念日も、何もなかったのに、私は気にしないふりをしてきた」

しばらく沈黙が落ちました。やがて彼が、小さな声でつぶやきました。
「……そうだったね」

そして...

その日をきっかけに、私たちは何度も話し合いを重ねました。彼は「自分だけは特別扱いされて当然だと、どこかで思っていた」と正直に打ち明けてくれたのです。そして私も、本当は寂しかった気持ちを初めて言葉にすることができました。

あれから半年。彼は少しずつ変わり始めています。先日の私の誕生日には、不器用ながらも手書きのメッセージカードを渡してくれました。「来年はもっとちゃんとする」と照れくさそうに笑う彼を見て、私は気づいたのです。大切なのは豪華なお祝いではなく、お互いを想い合う気持ちを形にすること。あの日「本気で返した」ことが、私たちの関係を一歩前に進めてくれたのかもしれません。これからも、ふたりで少しずつ歩んでいけたらと思っています。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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