
「俺は君を理解してる」と自信満々の彼氏→私の誤字を毎日指摘するLINE。誤字指摘の先にあった“監視”の恐怖...
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誰かに「理解されている」と感じられることは、とても心強いものです。けれど、その言葉の裏に別の意図が隠れていたとしたら。今回は、彼氏からの"親切な指摘"に違和感を覚え、あることに気づいてしまった女性のお話をお届けします。
「理解してる」という言葉に安心していた頃
交際して半年ほど経った頃、彼はよく「俺は君のことを一番理解してる」と言ってくれました。仕事で疲れているときも、落ち込んでいるときも、その言葉に何度も救われたことを覚えています。
彼は几帳面な性格で、私のちょっとしたミスにも気づいてくれる人でした。最初はそれを「よく見てくれている証拠」だと、むしろ嬉しく思っていたのです。
LINEで誤字をすると、すぐに「ここ、"会議"じゃなくて"回帰"になってるよ」と教えてくれました。ありがたいな、と素直に感謝していた時期が確かにありました。
毎日届く"指摘"への小さな違和感
ある日、友人との会話の中で「彼氏、優しいね」と言われ、ふと考え込んでしまいました。本当に優しさなのだろうか、と。
思い返せば、彼からのLINEには必ずといっていいほど誤字の指摘が含まれていたのです。「今日も"よろしく"が"よしろく"になってたよ。気をつけてね」——そんなメッセージが、毎日のように届いていました。
私は自分のLINE履歴を遡り、彼からの指摘を数えてみることにしました。すると驚いたことに、1日に1回は必ず指摘されていたのです。内容の感想や返事よりも、誤字の訂正が先に来ることがほとんどでした。
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履歴を数えて気づいた"監視"という本音






















