
休日に一人で過ごしたいと言ったら「俺といるの嫌なの?」と拗ねる彼氏→同じ条件を出したら黙り込んだ
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彼と一緒にいる時間が好きでも、ふと一人になりたくなる瞬間は誰にでもあるもの。相手を嫌いになったわけでも、愛情が薄れたわけでもありません。ただ、自分自身と向き合う静かな時間が必要なだけだったのです。
今回は、そんな当たり前の気持ちを伝えたことで、思わぬ展開を迎えた女性のエピソードをご紹介します。
「一人の時間がほしい」その一言が引き起こした波紋
交際して1年半になる彼とは、週末になるとほぼ毎回一緒に過ごすのが当たり前になっていました。最初のころは楽しかったその時間も、次第に私の中で小さな疲れとして積み重なっていったのです。
仕事で忙しい平日を終えた週末くらい、誰にも気を遣わず、好きなだけ本を読んだり、何もせずぼんやりしたりしたい。そう思うようになりました。
ある金曜日の夜、思い切って「今週の土曜日は一人で過ごしたいな」と伝えてみることに。
すると彼の表情がみるみる曇り、「俺といるの嫌なの?」と拗ねた声で返されました。そうじゃない、と何度説明しても、彼は納得してくれませんでした。
繰り返される同じパターンに気づいたとき
それからも、一人の時間がほしいと伝えるたびに、彼の反応は変わりませんでした。
「俺のこと好きじゃなくなった?」「他に誰かいるの?」と、まるで私が悪いことをしているかのような言葉が返ってきます。
そのたびに弁解し、謝り、結局は彼の望むとおりに予定を合わせる日々。いつの間にか、自分の気持ちを伝えること自体が億劫になっていました。
ある日、友人にこの話をすると、「それって対等じゃないよね」と静かに指摘されたのです。
言われてみれば確かにそうでした。彼は自分の趣味の時間や友人との予定を自由に入れているのに、私が同じことを望むと不機嫌になる。
この不均衡さに、私はようやく気づいたのです。心のどこかで見て見ぬふりをしていた違和感が、はっきりと形になった瞬間でした。
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「じゃあ私も同じことをしていい?」


























