
休日に一人で過ごしたいと言ったら「俺といるの嫌なの?」と拗ねる彼氏→同じ条件を出したら黙り込んだ
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「じゃあ私も同じことをしていい?」
次に彼と会ったとき、私は冷静に話を切り出しました。「私が、一人の時間がほしいって言うと怒るよね。じゃあ、私も同じことをしていいかな。あなたが友達と遊ぶときは『私といるの嫌なの?』って毎回聞くね」と。彼は一瞬きょとんとした顔をして、それから黙り込んでしまいました。
何か言い返してくるかと思いましたが、彼の口からは何も出てきません。自分がしていたことを、そのまま返されて初めて気づいたのでしょうか。私は責めるつもりはありませんでした。ただ、同じ立場に立ったとき、どう感じるかを知ってほしかっただけ。
長い沈黙のあと、彼は小さく「……ごめん」とつぶやきました。その一言は、これまでのどんな言葉より正直なもののように感じられました。
そして...
その日をきっかけに、私たちの関係は少しずつ変わり始めています。彼は以前より私の気持ちを聞いてくれるようになり、私も遠慮せず自分の希望を伝えられるようになりました。もちろん、すべてが完璧になったわけではありません。でも、対等に話し合えるようになっただけで、一緒にいる時間の心地よさが違います。
一人の時間を大切にすることは、相手を大切にしないこととは違う。それをお互いに理解できたことが、私たちにとって大きな一歩でした。恋人同士でも、自分の気持ちを尊重し合えること。そんな当たり前のことが、今はとても温かく感じられます。
(20代女性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























