
毎日17時に義母から「今日何作るの?」→「お義母さんのレシピ教えてください」と返したら翌日からLINEが来なくなった。
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返した一言と、沈黙した義母
ある夕方、またいつもの「今日何作るの?」が届いたとき、ふと指が動きました。
「お義母さんのおすすめレシピ、教えていただけませんか?」。深い計算があったわけではありません。ただ、一度でいいから聞かれる側に回ってほしかったのです。
義母からは「ちょっと考えるわね...」と返事がありましたが、翌日も、その翌日も、あのLINEは届きませんでした。毎日人に聞いておきながら、自分は一つも答えられない。それが義母の正体だったのです。
そして...
あれから義母のLINEはぱったりと止まりました。ときどき思い出したようにレシピの写真が送られてきますが、あの毎日の監視はもうありません。自分がされて初めて面倒だと気づいたのでしょう。
都合のいい気づきだと思わなかったと言えば嘘になります。けれど今、わたしの台所は静かで、自由で、ようやくわたしだけのものに戻りました。誰の目も気にせず夕飯を作れる。今はそれだけで十分だと思えるのです。
(30代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























