
同僚の愚痴を言いあう職場の裏グループ→トーク履歴のスクショを本人に誤送信してしまった
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翌朝、上司に呼ばれた
出社すると、上司から「少し話がある」と個別に呼ばれました。会議室に入った瞬間、机の上にあのスクショが印刷されて並んでいるのが見えました。
全部、バレている。言い訳の余地は、どこにもありませんでした。スクショはトーク履歴をそのまま写したものだったので、誰が何を言ったかまで一目瞭然。証拠として完璧でした。
その日のうちに、グループの5人全員が厳重注意の処分を受けました。そして誤送信の発端となった私には、一番重い処分が下されたのです。別部署への異動でした。
そして...
異動先では、すでにあの一件を知っている人もいました。「軽い愚痴」だったはずのものが、ひとりの人間を深く傷つけ、そして自分自身の居場所と信頼をすべて奪っていった。あの夜、震える指で「間違えました!」と打ったあの瞬間が、何度も頭をよぎります。
既読がつかなかったあのメッセージ。返事がなかったのではなく、もう返す必要がないと判断されたのだと、今ならわかります。画面の中の言葉にも、重さがある。その当たり前のことに気づいたときには、もう何もかもが遅かったのです。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























