
部署のグループLINEに追加された新メンバー。アイコンを見てみたら→まさかの元カレだった
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プロとして選んだ、たったひと言
翌朝、出社してきた彼は、明らかに動揺していました。目が合うとすぐに視線をそらし、挨拶もぎこちない様子。周囲は何も知らないまま、和やかに歓迎しています。
私は一呼吸して、何事もなかったように「おはようございます。よろしくお願いしますね」と声をかけました。そして元カレへの個人LINEにひと言だけメッセージを送りました。「よろしく。一緒に仕事頑張ろう」。短いけれど、私なりの線引きでした。
そして...
数週間が経つと、チームは自然とまとまり始めました。元カレも少しずつ業務に慣れ、周囲と打ち解けていく姿が見えます。ある日、私の上司から「最近チームの雰囲気がいいね。あなたの対応のおかげだと思う」と声をかけられたとき、嬉しいと思いました。5年前の私だったら、きっと動揺して取り乱していたかもしれません。でも今の私は、過去に傷つけられた相手と同じ場所に立っても、もう揺るがない。LINEに残るあの誤送信メッセージも、もう読み返すことはないでしょう。
(20代女性・IT)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























